活動報告
令和6年8月21日(水)
甘木朝倉法人会では、甘木税務署と共同主催して、毎年四半期に一度、決算事務説明会を開催しております。 6月、7月、8月決算期を迎えられる法人を対象とした説明会を令和6年8月21日に朝倉商工会議所会館4階研修室にて開催しました。内容は@法人税・消費税決算処理について A税制改正事項について B消費税インボイス導入について C自主点検チェックシートの活用について 公認会計士の柴田先生及び甘木税務署法人課税部門山田調査官から説明をいただきました。 この自主点検チェックシートは国税庁も監修されており、このシートの導入で企業内部統制が容易になりました。また、税務調査もスムーズになり早く終わったなど喜びの声が寄せられています。 |
令和6年6月〜7月
租税教室は朝倉地区租税教育推進協議会が主催し、管内の各小・中・高校の児童生徒を対象に、税務署、市町村、税理士会、法人会等が講師になって、税金の意義と役割について学習するものです。 今年度法人会は管内6小学校の6年生を対象に、青年・女性部会役員が講師となって教壇に立ちました。 租税教室終了後に提出された感想文には、「税金は必要なもので、身近なところで役立っていることがわかった。」などが書かれていました。 |
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令和6年6月20日(木)
6月20日に県連・筑後地区5法人会・中小企業基盤整備機構及びAIG損害保険会社の共催で、リスクマネジメントセミナーを久留米市のハイネスホテルで開催しました。 独立行政法人中小機構の梶原浩志氏を講師に、「取組事例に学ぶ『事業継続力強化 〜有事に役に立つ対応力強化のポイント〜』」というテーマで行いました。 当日は筑後地区5法人会全体で23法人が参加、当会では3法人が参加されました。 |
令和6年6月14日(金)
6月14日に福岡市において、福岡県法人会連合会第12回定時総会が開催されました。 総会議事の令和5年度決算報告、理事選任の2件は、いずれも賛成多数で承認されました。 また、総会で「令和5年12月末と令和4年12月末を比較して法人組織の会員数が増加している。」として、「会員増強努力賞」の表彰を受けました。 当会からは県連理事の阿部会長、森山・仲山副会長の3名が参加しました。 |
令和6年6月2日(日)
今年度から始まった「筑前町産業フェスタ」に法人会筑前支部として参加し、駄菓子屋を出店しました。当日は親子での来店者が多く、当初用意していた駄菓子では足らなくなり、急遽追加して買い出しに行くなど慌ただしい舞台裏でした。 支部では今回の反省をもとに、来年度はより充実したものをめざしていくこととしています。 |
令和6年5月27日(月)
5月27日 出良貴恵甘木税務署長をはじめ多数のご来賓をお招きし、甘木観光ホテル甘木館で第13回定時総会を開催しました。 まず、冒頭全法連会長及び県連会長功労者表彰の伝達、福利厚生事業推進に貢献された保険代理店へ法人会会長から感謝状の贈呈を行いました。 阿部会長を議長に選出し、総会成立要件数181社に対して、出席・委任状は合計408社と、定足数の報告が行われ、阿部会長が総会成立を宣言、議案の審議を行われました。 第1号議案「令和5年度決算報告承認」については、原案のとおり承認されました。 その後、令和5年度事業報告、令和6年度事業計画・予算の報告を行い、最後に来賓の甘木税務署長から心温まる祝辞をいただき、総会を終了しました。 総会終了後の会員交流会では、コロナ禍前のように会員同士の歓談など楽しく有意義な時間を過ごすことができました。 また、総会では本年4月13日に逝去されました稲葉武彦監事に感謝状が贈呈されました。稲葉監事におかれましては平成11年5月から今日まで、理事16年、監事7年等、通算25年の長きにわたって法人会活動にご尽力いただきました。特に平成24年4月に本会が公益社団法人に移行する際には、福岡県との連絡調整や認定申請書の作成等大変ご迷惑をおかけしました。心から感謝を申し上げますとともにご冥福をお祈りいたします。 |
令和6年4月18日(木)
4月18日「第18回 法人会全国女性フォーラム」が、広島市で開催され、全国から約1,700名の法人会女性部会員が集まりました。 甘木朝倉法人会からは、3名の女性部会会員が参加しました。 第1部は、NHK交響楽団の正指揮者でもある下野竜也の「音楽・師との出会い〜今、我々に求められていること〜」と題した記念講演がありました。 第2部の式典開会に先立ち。令和5年度の絵はがきコンクール全法連女連協会長賞受賞12作品がスクリーンで紹介されると、子どもたちの自由な表現力に歓声と拍手が上がりました。 式典は、広島県連女連協会長の歓迎のあいさつで始まり、全法連女連協会長と全法連会長が主催者を代表してあいさつ。 来賓から祝辞をいただいた後、広島県内の女性部会による租税教育や社会貢献活動の様子が映像で紹介されました。 また、同日午前には、「食品ロスを減らそう! 〜法人会にできること〜」と題したセミナーが開催されました。 次回の女性フォーラムは、令和7年9月18日に北海道札幌市で開催される予定です。 |
令和6年3月29日(金)〜4月7日(日)
筑前支部では、今年度も「草場川桜並木ライトアップ事業」に協賛しました。 支部役員は期間中会場内の清掃活動や巡回警備、駐車場整理等を行いました。 |
令和6年3月
児童の安全を守ることを目的に、朝倉市・筑前町・東峰村の各小学校に4月から入学する新一年生に防犯ブザーを贈っています。 平成18年3月から始めたこの事業も令和6年3月で19回目となり、多くの児童に防犯ブザーを贈りました。 また、令和元年度からは不審者対策のため、新1年生以外でも希望する児童に小学校を通じて防犯ブザー贈っています。 今後とも、子供たちに対する犯罪防止のために少しでも役立つことを願ってこの活動を継続していきます。 |
令和5年度 災害復旧復興活動
平成29年7月の九州北部豪雨災害発生以降、のぼり旗「一歩、一歩、あさくら」の掲揚を会員事業所等にお願いしています。この取り組みは災害復旧復興に一定のめどがたつまでの長期間を予定しています。 最近では、旗が風雨にさらされて、色落ちしたり破れたりしてきたものが目立ってきていますので、旗やポールが破損・劣化した場合は、随時新しいものと交換していただきますようにお願いしています。 新しいのぼり旗等が必要な場合は、法人会事務局(電話 0946−24−5757)までご連絡下さい。 |
令和5年度
平成22年度から交通安全の推進と児童の安全を守ることを目的に、各小学校、地域コミュニティ、校区青少年育成協議会、区会長、民生委員等の協力を得て、子供の通学路になっている危険交差点などに「飛び出し注意」の人形看板を設置贈呈しています。 令和5年度は小学校、各地域コミュニティー等に約80セット設置贈呈しました。 今後も引き続き、関係機関等を通じて、危険交差点への追加設置、破損等による交換・補充を行う予定です。 |
令和6年2月5日(月)
令和5年度から実施している事業で、飛び出し人形設置贈呈事業と同じ目的で、各小学校、地域コミュニティ、各地域のボランティア組織「児童見守り隊」等に交通安全指導用「横断中」旗を贈呈しています。 令和6年2月5日には、杷木コミュニティ事務局で、松末・杷木・久喜宮・志波の各コミュニティを対象に交通安全指導用旗贈呈式を行いました。 |
令和6年1月22日(月)・2月15日(木)・21日(水)
令和5年10月1日から開始された消費税のインボイス制度や電子帳簿保存法への対応等を内容とした税務研修会を開催しました。 具体的には、1月22日に立石支部が税理士鐘江徹氏を講師に招いて、2月15日に筑前支部、2月21日に青年・女性部会が公認会計士の稲葉武彦氏(当法人会監事)を講師に招いて開催しました。 |
令和5年6月〜12月
小学校6年生に対し、税についての関心を高めることを目的に、毎年税に関する絵はがきコンクールを実施しています。 16回目となる令和5年度は、管内15小学校から631点の応募があり、審査を経て入賞作品62点(最優秀賞3点、優秀賞25点、入選34点)を決定し表彰しました。 最優秀賞3点は、甘木朝倉法人会会長賞に朝倉市立三奈木小学校6年の中山月乃(なかやま つきの)さん、甘木税務署長賞に朝倉市立立石小学校6年の釜堀真緒(かまほり まお)さん、法人会女性部会会長賞に朝倉市福田小学校6年の原田明(はらだ めい)さんが受賞されました。 表彰式は12月14日・21日に最優秀賞を受賞された児童の所属する小学校3校で開催しました。 入賞作品は令和6年2月に管内の商業施設で展示を行いました。 |
令和5年12月25日(月)
全国法人会総連合は、公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のオピニオンリーダーとして税のあるべき姿や将来像を見据えて、毎年、国・国会議員・各自治体の首長、議会議長に対し、「税制・税務に関する提言」を行っています。 当会では、12月25日に朝倉市役所を訪れ、林朝倉市長及び小島市議会議長に対し、「令和6年度税制改正要望書」を提出しました。 |
令和5年12月7日(木)
南陵支部では、毎年支部管内の小・中学校、児童福祉施設、コミュニティーセンター、駐在所等に花苗を植えたプランターを届けています。今年度は12月7日に実施しました。 |
令和5年11月17日(金)
国税庁は毎年11月11日から11月17日までの1週間を「税を考える週間」とし、この期間を中心に様々な広報広聴施策を行うことにより、納税意識の向上を図ることや租税教育活動等に活躍している方々に対し表彰や感謝状の贈呈が行われています。 今年度当会関係では、税知識普及や納税意識高揚事業を継続的に行っていることなどが高く評価され、当法人会に福岡国税局長感謝状が、久保幸枝女性部会長・平位典嗣前青年部会長に甘木税務署長感謝状が贈呈されました。 |
令和5年11月16日(木)
11月16日にホテルグランスパアベニューにおいて、政治アナリストの伊藤惇夫氏を講師に招いて、「どうなる日本の政治と経済」というテーマで講演会を開催しました。 講演内容としては、@混迷の度を増す岸田政権 A政治の劣化と政治改革 B衰退する日本、日本経済 C2024年の制度展望 D野党は再生できるか というものでした。 当日は、会員・非会員・一般住民を含めて26名の出席がありました。 |
令和5年11月14日(火)・20日(月)・21日(火)
毎年、国税庁や全国納税貯蓄組合連合会が実施している「税に関する高校生の作文」、「中学生の税についての作文」募集事業に法人会も協賛しています。 今年度は甘木税務署管内では、高校生の作文が228編、中学生の作文が568編の応募があり、審査の結果、高校生の部6編、中学生の部9編の優秀作品を決定し、その中からそれぞれ1編ずつを「公益社団法人甘木朝倉法人会会長賞」として表彰しました。 法人会会長賞の受賞作品は、高校生の部が福岡県立朝倉東高等学校1年の早田美乃さんの「税金と向き合う」、中学生の部が朝倉市立甘木中学校3年の樽美夏葵さんの「みんなを助ける税金」でした。 |
令和5年11月3日(金)
11月3日に第17回ひみこ杯小学生バレーボール大会が、朝倉市の立石及び甘木小学校で開催されました。今回は県内から女子の部8チーム、混合の部8チームの参加があり、予選リーグ戦、その後決勝・親善トーナメントによる白熱した試合が行われました。試合結果は、女子の部優勝立石スポーツ少年団チーム(朝倉市)、準優勝若宮ジュニアチーム(宮若市)。混合の部優勝玉川ジュニアチーム(福岡市南区)、準優勝大原ジュニアチーム(小郡市)でした。法人会は共催団体として参画し、参加賞として全チームにバレーボールを贈りました。 |
令和5年10月18日(水)
10月18日に群馬県高崎市において第39回法人会全国大会が開催され、全国各地から約1500名が本会から2名が参加しました。 第1部は、日本通信株式会社の福田尚久代表取締役社長による「好機到来」と題した記念講演がありました。 第2部の式典では、小林栄三全法連会長が「税・財政改革のあり方、本格的な事業継承税制の創設などを盛り込んだ『税制改正に関する提言』をとりまとめたので、法人会として政府・政党・地方自治体など関係各所に働きかけていく。また、行動面で率先垂範していくため、青年部会が実施している『財政健全化のための健康経営プロジェクト』を法人会全体の取り組みにするための特別委員会を全法連に設置し、具体的な推進策を推進することとした。会員企業の活力向上による税収増加、医療費適正化による社会保障給付費削減など、財政健全化に貢献することが法人会のめざす健康経営だと考えるので、力強いご支援・ご協力をお願いしたい」とあいさつを述べられた。 その後来賓祝辞、会員増強表彰等受彰会へ表彰状の贈呈、「令和6年度税制改正に関す提言」の報告、昨年の「法人会全国青年の集い」の租税教育活動プレゼンテーションで最優秀賞を受賞した鹿児島法人会青年部会の活動報告等が行われました。 次回の全国大会は、令和6年10月3日に鹿児島県鹿児島市で開催される予定です。 |
令和5年8月
女性部会は、幼いころから税に関心を持ってもらうため、学童保育所において租税教室を開催しました。 この租税教室は平成24年度から女性部会独自の取り組みとして行っていましたが、コロナ感染症感染拡大防止のため、今回4年ぶりに管内6学童保育所で開催しました。 具体的には、8月22日甘木第2学童保育所、23日立石第2・3、三奈木学童保育所、24日に立石第4、甘木第1学童保育所において、それぞれ法人会オリジナルの紙芝居「くるくるコドラ」を使って租税教室を開催しました。 |
令和5年6月
租税教室は朝倉地区租税教育推進協議会が主催し、管内の各小・中・高校の児童生徒を対象に、税務署、市町村、税理士会、法人会等が講師になって、税金の意義と役割について学習するものです。 今年度法人会は管内6小学校の6年生13クラス、379名を対象に、青年・女性部会役員が講師となって教壇に立ちました。 租税教室終了後に提出された感想文には、「税金は身近なところで役立っていることがわかった。」などが書かれていました。 |
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令和5年6月21日(水)
6月21日 県連、県内18法人会、AIG損害保険(株)の共催で、警察の元警部補でサイバー犯罪・薬物銃器犯罪専門家の森雅人を講師に、「サイバー担当元刑事が教える サイバーリスク・ネット犯罪の手口」というテーマで、リスクマネジメントオンラインセミナーを開催しました。 参加者は全体で227名、甘木朝倉法人会からは4名でした。 |
令和5年6月15日(木)
6月15日 福岡市において福岡県法人会連合会第11回定時総会が開催されました。 議題の令和4年度決算報告、任期満了に伴う役員選任の2件は、いずれも賛成多数で承認されました。 新しい県連理事について、当会からは阿部会長、森山副会長及び仲山副会長の3名が選任されました。(いずれも再任) 総会後に開催された臨時理事会では、県連会長に柴戸隆成氏(福岡中部法人会会長)、専務理事に石松規史氏がそれぞれ新任されました。 |
令和5年5月25日(木)
5月25日 藤原甘木税務署長をはじめ多数のご来賓をお招きし、甘木観光ホテル甘木館において第12回定時総会を開催しました。 まず冒頭全法連会長及び県連会長功労者表彰の伝達、今回退任される役員及び福利厚生事業推進に貢献された保険代理店へ法人会会長から感謝状の贈呈を行いました。 阿部会長を議長に選出し、有資格数547社に対し、出席・委任状提出社合計416社で、定款改正に必要な定足数を満たしており、阿部会長が総会成立を宣言し、議案の審議を行いました。 第1号議案「定款の一部改正」、第2号議案「規程・規則の改正」、第3号議案「令和4年度決算報告承認」及び第4号議案「任期満了に伴う役員の選任」は、それぞれ原案のとおり可決・承認されました。 その後、令和4年度事業報告、令和5年度事業計画・予算の報告を行い、最後に来賓の藤原甘木税務署長から丁寧な祝辞をいただき、総会を終了しました。 総会終了後の新役員による理事会で、会長に阿部達彦理事、副会長に森山達巳理事・藤田勇助理事・坂田善弘理事・仲山昌成理事の4名を、専務理事に瀬健次理事を選定し、あわせて顧問に矢野清博前会長を選任しました。(いずれも再任) その後の会員交流会では、コロナ禍前のように会員同士の歓談など楽しく有意義な時間を過ごすことができました。 5月8日からは、新型コロナウィルス感染症の位置づけも2類相当から第5類感染症に移行し、マスク着用についても個人の判断に委ねることが基本となりました。 そういった状況の中で、コロナ禍前のような法人会の通年事業が可能になることを期待して令和5年度事業がスタートしました。 |
令和5年4月13日(木)
4月13日、「第17回法人会全国女性フォーラム愛媛大会」が、松山市のアイテムえひめで開催されました。国税庁次長、愛媛県知事、松山市長らの来賓を迎え、全国から法人会女性部会員199名が集まりました。 大会キャッチフレーズは「愛顔咲くマドンナたちの新時代〜ともに拓こう媛の国から〜」 記念講演は、松山市在住の俳人・夏井いつき氏による「句会ライブ」。第1部では、かんたんな作句方法のレクチャーを受けた後、参加者がいっせいに5分で1句の投句に挑戦。第3部では、夏井氏により選句された優秀作品が発表され、記念品が贈呈されるなど、大いに盛り上がりました。 第2部の式典開会に先立ち、令和4年度の絵はがきコンクール全法連女連協会長賞受賞作品12点がスクリーンで紹介されると、子どもたちの豊かな感性と自由な表現力に歓声が上がりました。式典では歓迎のあいさつ、主催者代表のあいさつ、来賓祝辞の後、愛媛県内の女性部会による租税教育や社会貢献活動の様子が映像で紹介されました。 また、同日午前には各県連からの代表者88名が出席した情報公開が開催され、食品ロス問題の第一人者である井出留美氏による「食品ロスの現状と今後の取り組みについて」と題したセミナーを聴講、熱心にメモをとり質問する参加者の姿に、食品ロス削減に取り組む女性部会会員の強い意欲が感じられました。 当会から女性部会役員3名が参加し、全国の絵はがきコンクール活動、食品ロスの削減活動などを学ぶとともに、全国の女性部会役員との情報交換ができました。 次回の女性フォーラムは、令和6年4月18日に広島市で開催される予定です。 |
令和5年3月24日(木)〜4月3日(日)
筑前支部では、今年度も「草場川桜並木ライトアップ事業」に協賛しました。 支部役員は期間中会場内の清掃活動や巡回警備、駐車場整理等を行いました。 |
令和4年5月・8月・11月・令和5年2月
コロナウィルス感染症感染拡大防止のため、令和2年度以降開催を中止していた決算事務説明会を令和4年度から再開しました。 令和4年度は5月19日(3・4・5月決算期法人対象)・8月25日(6・7・8月決算期法人対象)・11月22日(9・10・11月決算期法人対象)・令和5年2月21日(12・1・2月決算期法人対象)の年4回開催。 説明会は2部制とし、第1部を公認会計士の稲葉武彦氏(当法人会監事)から「法人税決算申告の留意事項について」、第2部を甘木税務署法人課税部門の上席調査官から「消費税のインボイス制度について」をテーマに講演をしていただきました。 令和5年度も5月・8月・11月・令和6年2月に説明会を開催予定です。 法人会会員事業所には、事業所決算期直近に開催される説明会の案内を送付しています。 |
令和4年5月、7月、10月
立石支部では毎年年3回立石商工振興会や立石コミュニティ事務局等と共催で、大平山登山道清掃活動を行っています、令和4年度は5月29日、7月24日、10月23日に活動を行いました。 毎回25〜30社程度の会員事業所が参加されています。 |
令和4年度 災害復旧復興活動
平成29年7月の九州北部豪雨災害発生以降、のぼり旗「一歩、一歩、あさくら」の掲揚を会員事業所にお願いしています。この取り組みは災害復旧復興に一定のめどがたつまでの長期間を予定しています。 最近、のぼり旗が風雨にさらされて、色落ちしたり破れたりしてきたものが目立ってきています。法人会ではのぼり旗やポールが破損・劣化した場合は、随時新しいものと交換していただきますようにお願いしています。新しいのぼり旗等が必要な場合は、法人会事務局(電話 0946−24−5757)までご連絡下さい。 |
令和4年度
法人会では安心安全なまちづくり事業の一環として、平成18年度からそれぞれの年度末に管内の各小学校に入学する新1年生に防犯ブザーを贈呈しています。今年度も昨年度同様新型コロナ感染症の拡大防止のため贈呈式は取りやめ、各役員で各小学校に持参しました。 令和5年度の新1年生は730名でした。 また、令和4年10月には不審者対策として希望する小・中学校、児童福祉施設にも防犯ブザーを寄贈しました。 |
令和4年度
法人会では通学路等での交通事故を防ぐため、信号機の設置していない危険交差点付近に飛び出し人形看板の設置をしています。この事業は管内各小学校、コミュニティー、区会長や民生委員会等の協力をいただきながら、平成22年度から続けている事業です。 令和4年度は小学校、各地域コミュニティー、公共施設、地区区会長等に約100セット寄贈・設置しました。今後も引き続き、各小学校、各地域の区会長会・青少年健全育成協議会・民生委員会などを通じて、危険交差点への追加設置、破損等による交換・補充を行う予定です。 |
令和5年2月10日(金)・15日(水)・21日(火)
甘木東・中・西支部は合同で2月10日に、青年部会は2月15日に、それぞれピーポート甘木において、また、筑前支部は2月21日に筑前町商工会館において、当法人会監事で公認会計士の稲葉武彦氏(当法人会監事)を講師に、「消費税のインボイス制度について」というテーマで研修会を開催しました。 |
令和4年6月〜12月
小学6年生に対し、税についての関心を高めることを目的に、毎年税に関する絵はがきコンクールを実施しています。 15回目となる令和4年度は、管内14小学校から498点の応募があり、審査を経て入賞作品46点(最優秀賞3点、優秀賞15点、入選28点)を決定し表彰しました。 最優秀賞3点は、甘木朝倉法人会会長賞に筑前町立東小田小学校6年の村井一士(むらい はじめ)さん、甘木税務署長賞に朝倉市立馬田小学校6年の堀内萌衣(ほりうち めい)さん、法人会女性部会会長賞に朝倉市蜷城小学校6年の佐藤統虎(さとう むねとら)さんが受賞されました。 表彰式は12月15日・16日・21日に最優秀賞を受賞された児童の所属する小学校3校で開催しました。 入賞作品は令和5年2月に管内の銀行及び商業施設で展示を行いました。 予定しています。 |
令和4年11月17日(木)
国税庁は毎年11月11日から11月17までの1週間を「税を考える週間」とし、この期間を中心に様々な広報広聴施策を行うことにより、納税意識の向上を図ることとしています。また、この期間中に租税教育活動等に活躍している方々に対して、国税庁長官賞、国税局長賞、税務署長賞、税務署長感謝状等の表彰も行っています。 法人会が税知識普及、納税意識高揚事業を継続的に行っていることなどが高く評価され、今年度は藤田勇助副会長・坂田善弘副会長が甘木税務署長感謝状をいただきました。 |
令和4年12月19日(月)
全国法人会総連合は、公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のオピニオンリーダーとして税のあるべき姿や将来像を見据えて、毎年、国・国会議員・各自治体の首長、議会議長に対し、「税制・税務に関する提言」を行っています。 当会では、12月19日に朝倉市役所を訪れ、林朝倉市長及び半田市議会議長に対し、「令和5年度税制改正要望書」を提出しました。 |
令和4年12月17日(土)
12月17日に第16回ひみこ杯小学生バレーボール大会が、朝倉市の立石及び甘木小学校で開催されました。今回は8チームによる白熱した試合が行われました。試合結果は、優勝立石チーム、準優勝金川チームでした。法人会は共催団体として参画し、参加賞として全チームにバレーボールを贈りました。 |
令和4年12月7日(水)
12月7日にピーポート甘木において、評論家の石平氏を講師に招いて、「中国の政治経済情勢と日中関係」というテーマで講演会を開催しました。 当日は、会員・非会員・一般住民を含めて33名の出席がありました。 |
令和4年12月2日(金)
南陵支部では、毎年支部管内の小・中学校、児童福祉施設、コミュニティーセンター、駐在所等に花苗を植えたプランターを届けています。今年度は12月2日に実施しました。 |
令和4年11月25日(金)
11月25日に沖縄県沖縄市において第36回法人会全国青年の集い沖縄大会が開催され、全国各地から約2000名が参加、本会から4名が参加しました。 佐藤青年協会長は式典あいさつで、「青年経済人の代表として、どのような環境の変化があろうとも、この国と未来を生きる子供たちのために工夫と情熱をもって力強く活動し、時代の担い手へ揺るぎない信念を込めたバトンをつないでいこう」とさらなる活動推進への協力を求めました。 その後、小林全法連会長の主催者あいさつ、来賓祝辞、租税教育活動プレゼンテーション、健康経営大賞、部会員増強運動の結果発表・表彰が行われました。 続いて、「租税教育活動プレゼンテーション」で最優秀賞を受賞した鹿児島法人会と「健康経営大賞」で単位会部門最優秀賞を受賞した鹿屋肝属法人会(鹿児島県)および企業部門最優秀賞を受賞した株式会社きこり(島根県・雲南法人会)の事例発表が行われました。 次回の青年の集いは、令和5年11月10日に山形県山形市で開催される予定です。 |
令和4年11月14日(月)
毎年、国税庁や全国納税貯蓄組合連合会が実施している「税に関する高校生の作文」、「中学生の税についての作文」募集事業に法人会も協賛しています。 今年度は甘木税務署管内では、高校生の作文が222編、中学生の作文が466編の応募があり、審査の結果、高校生の部6編、中学生の部9編の優秀作品を決定し、その中からそれぞれ1編ずつを「公益社団法人甘木朝倉法人会会長賞」として表彰しました。 受賞作品は、福岡県立朝倉東高等学校1年の波多江颯馬さんの「税の意義と役割について考えたこと」、朝倉市立十文字中学校3年の篠原礼菜さんの「税金とともにある幸せ」でした。 |
令和4年10月13日(木)
10月13日に千葉県千葉市において第38回法人会全国大会が開催され、全国各地から約1650名が参加、本会から3名が参加しました。 第1部は、キャスターでジャーナリストの安藤優子氏による「女性がテレビで働くということ。」と題した記念講演がありました。 第2部の式典では、小林栄三全法連会長が「新型コロナウィルスの影響により3年ぶりの集合型開催となったが、感染対策などの準備にご尽力いただいた千葉県連の皆様にお礼申し上げたい。また、このたび取りまとめた『税制改正に関する提言』には、わが国の少子高齢化・人口減少という深刻な構造問題を抱えており、将来世代に負担を先送りしないよう税財政改革が必要であることや、地域経済と雇用を担う中小企業の活性化には、税財政や金融面から実効性ある対策が必要であることなどを盛り込んでいる。この提言が立法・行政に携わる方々に届くよう、力強いご支援をお願いしたい。」とあいさつを述べられた。 その後来賓祝辞、会員増強表彰等受彰会へ表彰状の贈呈、「令和5年度税制改正に関す提言」の報告、昨年の「法人会全国青年の集い」の租税教育活動プレゼンテーションで最優秀賞を受賞した佐賀法人会青年部会の活動報告等が行われました。 次回の全国大会は、令和5年10月18日に群馬県高崎市で開催される予定です。 |
令和4年6月 租税教室は朝倉地区租税教育推進協議会が主催し、管内の各小・中・高校の児童生徒を対象に、税務署、市町村、税理士会、法人会等が講師になって、税金の意義と役割について学習するものです。 今年度法人会は管内5小学校の6年生8クラス、201名を対象に、青年・女性部会役員が講師となって教壇に立ちました。租税教室終了後に提出された感想文には、「税金は必要なもので、身近なところで役立っていることがわかった。」などが書かれていました。
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令和4年6月27日(月)
6月27日 ピーポート甘木において、第2回理事会開催前に、本会監事で公認会計士の稲葉武彦氏を講師に、「消費税のインボイス制度」をテーマに役員税務研修会を開催しました。 |
令和4年6月22日(水)
6月22日 県連、県内18法人会、AIG損害保険(株)の共催で、特定社会保険労務士の大野ゆかり氏を講師に、「2022年4月より完全義務化!これまでの『セーフ』が『アウト』に!? 職場のハラスメントと防止策 〜リスクを知ってハラスメントのない職場!〜」 というテーマで、リスクマネジメントオンラインセミナーを開催しました。 全体参加者は166名(事前申込205名)でした。 |
令和4年6月16日(木)
6月16日 福岡市において福岡県法人会連合会第10回定時総会が開催されました。 議題の令和3年度収支決算報告及び役員選任の2件は、いずれも賛成多数で承認されました。 当会からは森山副会長及び仲山副会長の2名が出席しました。 |
令和4年5月27日(金)
5月27日 甘木観光ホテル甘木館において第11回定時総会を開催しました。 昨年・一昨年度の総会はコロナ禍で「委任状出席の積極的活用」により役員段階で開催しましたが、今回は3年ぶりに会員全員に出席を募り、有資格数551に対し、出席40、委任状提出383、計423での開催となりました。 阿部会長のあいさつ、功労者表彰(披露のみ)に続き、審議事項の令和3年度決算(財務諸表)及び役員選任については、原案のとおり承認されました。その後、令和3年度事業報告、令和4年度の事業計画・予算を報告し、総会を終了しました。 総会終了後 大同生命保険(株)営業研修部部長の渡邉完氏を講師に招いて、「未来予測とリスク対策 〜2025年問題から見えるもの〜」というテーマで講演会を開催し、その後3年ぶりに会員交流会を開催しました。 令和4年度中はコロナ感染症の関係で先行き不透明な部分はありますが、可能な限りできる事業はやっていくこととしています。 |
令和4年4月14日(木)
4月14日 静岡市で「ふじのくに 地域で学び、文化でつなぐ 〜女性の力〜」をキャッチフレーズに、第16回法人会全国女性フォーラム静岡大会が、新型コロナ感染症拡大防止策を講じて開催。約1400名の女性部会員ほか、国税庁長官、静岡県知事、静岡市長らの来賓も出席した。 第1部の記念講演では、島田市出身の俳優・別所哲也氏が、「ショートフィルムのチカラ!」と題して、25分以下の短編映画の世界とその魅力を映像とともに語った。 第2部の式典に先立ち、令和3年度の絵はがきコンクール全法連女連協会長賞受賞作品12点がスクリーンで紹介されると、子どもたちの豊かな感性と自由な表現力に歓声が上がった。 式典では歓迎のあいさつ、主催者代表のあいさつ、来賓祝辞の後、静岡県内の女性部会による租税教育や社会貢献活動の様子が映像で紹介された。 当会から3名の女性部会役員が参加し、全国の絵はがきコンクール活動などを学ぶとともに、全国の女性部会役員との情報交換ができました。 女性部会では今回の女性フォーラムで学んだことを今後の絵はがきコンクール活動の企画に反映させることとしています。 次回の女性フォーラムは、令和5年4月13日に松山市で開催される予定です。 |
令和4年3月24日(木)〜4月3日(日)
筑前支部では、今年度も「草場川桜並木ライトアップ事業」に協賛しました。点灯式は新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、昨年度に引き続き中止になりました。支部役員は期間中会場内の清掃活動や巡回警備、駐車場整理等を行いました。 |
令和4年3月
法人会では安心安全なまちづくり事業の一環として、平成18年度から管内の各小学校に入学する新1年生に防犯ブザーを贈呈しています。今年度も昨年度同様新型コロナ感染症の拡大防止のため贈呈式は取りやめ、各役員で各小学校に持参しました。 令和4年度の新1年生は702名でした。 また、令和3年10月には不審者対策として希望する小学校には、防犯ブザーを追加寄贈しました。 |
令和3年9月〜令和4年2月
法人会では通学路等での交通事故を防ぐため、信号機の設置していない危険交差点付近に飛び出し人形看板の設置をしています。この事業は管内各小学校、コミュニティー、区会長や自治会長等の協力をいただきながら、平成22年度から続けている事業です。令和3年度は小学校、各地域コミュニティー、公共施設、地区区会長等に160セット寄贈・設置しました。今後も引き続き、各小学校、各地域の区会長会・青少年健全育成協議会・民生委員会などを通じて、危険交差点への追加設置、破損等による交換・補充を行う予定です。 |
令和3年6月〜12月
税に対する関心を高めることを目的に、税に関する絵はがきコンクールを実施しました。 14回目となる今年度は、管内11小学校から395点の応募があり、審査を経て入賞作品40点(最優秀賞3点、優秀賞10点、入選27点)を決定し表彰しました。 最優秀賞3点は、甘木朝倉法人会会長賞に筑前町立中牟田小学校6年の藤川湧十さん、甘木税務署長賞に朝倉市立杷木小学校6年の養父彩予さん、法人会女性部会会長賞に筑前町立東小田小学校6年の友納妃奈子さんが受賞されました。 表彰式は12月17日・20日・22日に最優秀賞を受賞された児童の所属する小学校3校で開催しました。 入賞作品は1月以降金融機関、商業施設での展示を予定しています。 |
令和3年12月20日(月)
全国法人会総連合は、公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のオピニオンリーダーとして税のあるべき姿や将来像を見据えて、毎年、国・国会議員・各自治体の首長、議会議長に対し、「税制・税務に関する提言」を行っています。 当会では、12月20日に朝倉市役所を訪れ、林朝倉市長及び半田市議会議長に対し、「令和4年度税制改正要望書」を提出しました。 |
令和3年11月17日(水)・12月1日(水)
毎年、国税庁や全国納税貯蓄組合連合会が実施している「税に関する高校生の作文」、「中学生の税についての作文」募集事業に法人会も協賛しています。 今年度は甘木税務署管内では、高校生の作文が404編、中学生の作文が377編の応募があり、審査の結果高校生の部7編、中学生の部7編の優秀作品を決定し、その中からそれぞれ1編ずつを「公益社団法人甘木朝倉法人会会長賞」として表彰しました。 受賞作品は、福岡県立朝倉高等学校1年の後藤希彩さんの「消費税で日本を支える」、朝倉市立秋月中学校2年の内田征冴さんの「税を納める理由」でした。 |
令和3年11月28日(日)
11月28日 第15回ひみこ杯小学生バレーボール大会が、朝倉市の甘木小学校で開催されました。今回は新型コロナウィルス感染防止対策として、地元4チームのみによる試合が行われました。当会は共催団体として参画し、参加賞として全チームにバレーボールを贈りました。 |
令和3年11月26日(金)
11月26日 佐賀市で第35回「法人会全国青年の集い佐賀大会」が開催されました。 新型コロナ感染症の影響で2年ぶりとなる今大会は青年部会長ら約550名に参加者を限定しての開催となりましたが、2500名を超える全国の部会員がライブ配信を視聴しました。 佐藤青連協会長は式典挨拶で、「租税教育、部会員増強と並ぶ三本柱の一つとして『財政健全化のための健康経営プロジェクト』をしっかりと前に進め、企業の発展を支援し、地域振興に寄与し、国と社会の繁栄に貢献していただきたい」と、さらなる活動推進への協力を求めました。 式典は、小林全法連会長が主催者を代表して挨拶、来賓より祝辞をいただいたあと、午前に開催された「租税教育活動プレゼンテーション」で最優秀賞を受賞した佐賀法人会の事例発表と、「健康経営大賞プレ大会」の単位会部門と企業部門で最優秀賞を受賞した、磐田法人会(静岡県)とアイビック食品株式会社(北海道・札幌北法人会)の事例発表が行われました。 なお、「健康経営大賞プレ大会」は、「第1回」として開催する令和4年の沖縄大会に向けトライアルとして開催、各地の青年部会・部会員企業から190のエントリーがあったもので、顕著な取り組みを行う青年部会5会と部会員企業5社が代表として、自らを取り巻く環境に根ざした工夫やアイデアを凝らした取り組み事例をコンテスト形式で発表しました。続いて、部会員増強運動の結果発表・表彰が行われた後、牧瀬実行委員長から「つなぐ 維新のちから輝ける大切な未来へ」をスローガンに大会宣言が行われました。 式典終了後、テレビ・雑誌等で活躍する優木まおみ氏が「身体と心・仕事と家庭バランス良く過ごすために」と題して記念講演を行いました。 次回の青年の集いは、令和4年11月25日に沖縄県沖縄市で開催される予定です。 |
令和3年11月16日(火)
11月16日 新潟市で「新しい形、新潟から。〜新時代 令和に羽ばたく女性の力」をキャッチフレーズに、第15回法人会全国女性フォーラム新潟大会が、マスク着用や手指消毒の徹底、完全座席指定制など、新型コロナウィルス感染症対策を講じて開催されました。2年半ぶりとなる大会には全国の女性部会会員ら約1200名が参加しました。 第1部の記念講演では、佐渡市出身で東京藝術大学学長や文化庁長官を歴任された金工作家の宮田亮平氏が、「ときめきのとき」と題して記念講演を行いました。 第2部の式典では、令和元年度及び令和2年度の絵はがきコンクール全法連女性連協会長賞受賞作品24点がスクリーンで紹介されました。その後、新潟県内の女性部会による租税教育や社会貢献活動の様子が映像で紹介されました。 当会から3名の女性部会役員が参加し、全国の絵はがきコンクール活動などを学ぶとともに、全国の女性部会役員との情報交換ができました。 次回の女性フォーラムは、令和4年4月14日に静岡市で開催される予定です。 |
令和3年11月12日(金)
国税庁は毎年11月11日から11月17までの1週間を「税を考える週間」とし、この期間を中心に様々な広報広聴施策を行うことにより、納税意識の向上を図ることとしています。また、この期間中に租税教育活動等に活躍している方々に対して、国税庁長官賞、国税局長賞、税務署長賞、税務署長感謝状等の表彰も行っています。 今年度は、女性部会が行っている学童保育所での租税教室や税に関する絵はがきコンクールなどの納税意識高揚事業が高く評価され、当会が甘木税務署長感謝状をいただきました。 |
令和3年11月4日(木)
南陵支部では、毎年支部管内の小・中学校、児童福祉施設、コミュニティーセンター、駐在所等に花苗を植えたプランターを届けています。今年度は11月4日に実施しました。 |
令和3年10月13日
今年度公益社団法人移行10年を迎えるにあたり、筑前町安の里公園にポール時計を寄贈しました。 10月13日に贈呈式を行い、阿部会長から田頭筑前町長に目録を贈呈しました。 今後、この時計が地域の安全安心のまちづくりに寄与していくことを願っています。 ★ 法人会の沿革 @ 昭和50年11月に地域の中小企業者により任意団体「甘木税務署管内法人会連合会」として設立。 A 昭和61年7月1日に福岡国税局長の設立許可を受けて、「社団法人甘木朝倉法人会」として社団法人格を取得。 B 平成24年3月19日に福岡県知事から公益社団法人としての認定を受け、同年4月1日から「公益社団法人甘木朝倉法人会」として法人登記。 ★ これまでの周年記念事業 @ 平成23年度に社団法人設立25周年を記念して、朝倉市甘木北公園(甘木郵便局前)にポール時計を寄贈 A 平成28年度に公益社団法人移行5年を迎えるにあたり、朝倉市甘木中央公園(フレアス甘木横)にポール時計を寄贈 |
令和3年10月7日(木)
37回法人会全国大会が、10月7日に開催された。新型コロナウィルスの感染状況に鑑み、盛岡会場と全法連会館からライブ配信するオンライン形式での開催となり、全国各地の法人会会員が視聴しました。 第1部の記念講演では、「ユーザーイン経営」と題して、アイリスオーヤマ株式会社の大山健太郎代表取締役会長が講演を行いました。 第2部の式典では、高橋岩手県連会長の開会の辞に続き、小林全法連会長が「経済活性化に向け、『ポストコロナ』を見据えた具体的な戦略の構築と実行が求められている。一方、国家的課題である財政健全化は困難を極めている。国債で賄った膨大なコロナ対策費の償還財源について、将来世代に負担を先送りせず現世代解決する方策の策定が急務であるとして、今回の『税制改正に関する提言』をとりまとめた。この提言が立法・行政に携わる方々に届くよう、力強いご支援をお願いしたい。」と主催者を代表してあいさつを述べられた。 その後来賓祝辞、会員増強表彰等の受彰会の紹介、「令和4年度税制改正に関する提言」の報告、一昨年の「法人会全国青年の集い」の租税教育活動プレゼンテーションにおいて、都城法人会青年部会が最優秀賞を受賞した際の発表映像が上映されました。 次回の全国大会は、令和4年10月13日に千葉県千葉市にて開催される予定です。 |
令和3年9月〜10月
青少年健全育成活動の一環として、支部が中心になって支部管内の小学校・中学校に対し図書の贈呈事業を行っています。令和3年度は従来の小学校・中学校に加えて、新たに児童福祉施設にも図書の贈呈事業を行いました。 |
平成29年7月の九州北部豪雨災害発生以降、のぼり旗「一歩、一歩、あさくら」の掲揚を会員事業所にお願いしています。この取り組みは災害復旧復興に一定のめどがたつまでの長期間を予定しています。 最近、のぼり旗が風雨にさらされて、色落ちしたり破れたりしてきたものが目立ってきています。法人会ではのぼり旗やポールが破損・劣化した場合は、随時新しいものと交換していただきますようにお願いしています。新しいのぼり旗等が必要な場合は、法人会事務局(電話 0946−24−5757)までご連絡下さい。 |
令和3年6月〜7月 租税教室はこれまで11月から翌年1月にかけて開催していましたが、今年度から学習指導要綱の変更に伴い、6月から7月にかけて開催することになりました。租税教室は朝倉地区租税教育推進協議会が主催し、管内の各小・中・高校の児童生徒を対象に、税務署、市町村、税理士会、法人会等が講師になって、税金について学習するものです。 今年度法人会は7小学校の6年生を対象に青年・女性部会役員が講師になって教壇に立ちました。租税教室終了後に提出された感想文には、「税金が身近なところで役立っていることがわかった。」「税金は必要なものと感じた。」などと書かれていました。
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令和3年5月27日(木)
5月27日甘木観光ホテル甘木館において第10回定時総会開催しました。 総会にあたっては、「委任状出席の積極的活用」により、有資格数558に対し、出席21、委任状提出391、計412での開催となりました。 阿部会長のあいさつに続き、功労者表彰(披露のみ)のあと、議事では審議事項令和2年度決算(財務諸表)及び任期満了に伴う役員選任については、原案のとおり可決・承認されました。その後、令和2年度事業報告、令和3年度の事業計画・予算を報告し、総会を終了しました。 総会終了後臨時理事会を開催し、会長に阿部達彦氏、副会長に森山達巳氏、藤田勇助氏、坂田善弘氏、仲山昌成氏の4名を、専務理事に瀬健次氏を選定し、あわせて顧問に矢野清博氏を推薦しました。(いずれも再任) 令和2年度中の行事についてはコロナ禍中止が相次ぎ、法人会の通年事業に見通しがつかない中で、令和3年度事業がスタートしました。 |
令和3年3月19日(金)〜4月3日(土)
筑前支部では、今年度も「草場川桜並木ライトアップ事業」に協賛しました。 点灯式は新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、昨年度に引き続き中止になりました。 支部役員は期間中会場内の清掃活動や巡回警備、駐車場整理等を行いました。 |
令和3年3月
例年管内の各小学校に入学する新1年生に防犯ブザーを贈呈しています。 今年度も昨年度同様新型コロナウィルス感染症の感染防止のため贈呈式は取りやめ、各役員で各小学校に持参しました。 令和3年度の新1年生は728名で、今回で16年目となります。 |
令和2年10月から令和3年1月 租税教室は管内の各小・中・高校の児童生徒を対象に、税務署、市町村、税理士会、法人会等が講師になって、税金の意義と役割等を学習するものです。法人会は例年親会役員・青年部役員・女性部会役員が講師となって各小学校を担当しています。 今年度はコロナ禍で開催小学校も少なく、法人会は4小学校の6年生を対象に青年・女性部会役員が講師になって教壇に立ちました。 租税教室終了後に提出された感想文には、「税金の種類が50種類もあることに驚いた。」「税金は必要。」などと書かれていました。
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令和2年12月22日(火)
全国法人会総連合は、公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のオピニオンリーダーとして税のあるべき姿や将来像を見据えて、毎年、国・国会議員・各自治体の首長、議会議長に対し、「税制・税務に関する提言」を行っています。 当会では、12月22日に朝倉市役所を訪れ、林朝倉市長、堀尾市議会議長に対し、「令和3年度税制改正要望書」を提出しました。 |
令和2年12月3日(木)
南陵支部では、毎年支部管内の小・中学校、児童福祉施設、コミュニティーセンター、駐在所等に花苗を植えたプランターを届けています。 今年度は12月3日に実施しました。 |
令和2年11月19日(木) 、24日(火)
毎年、国税庁や全国納税貯蓄組合連合会が実施している「税に関する高校生の作文」、「中学生の税についての作文」募集事業に法人会も協賛しています。 今年度は甘木税務署管内では、高校生の作文が231編、中学生の作文が267編の応募があり、審査の結果、高校生の部6編、中学生の部7編の優秀作品を決定し、その中からそれぞれ1編ずつを「公益社団法人甘木朝倉法人会会長賞」として表彰しました。 受賞作品は、福岡県立朝倉東高等学校1年の佐久間たみさんの「消費税増税」、朝倉市立南陵中学校3年の井上希さんの「もしも税金が一気に増えたら」でした。 |
令和2年11月23日(月・祝)
11月23日 第14回ひみこ杯小学生バレーボール大会が、朝倉市の立石小学校で開催されました。 今回は、コロナ禍地元8チームによる白熱した試合が行われました。 試合結果は、優勝立石チーム、準優勝三輪・杷木合同チームでした。 法人会は共催団体として参画し、参加賞として全チームにバレーボールを贈りました。 |
令和2年7月〜令和2年12月
法人会では通学路等での交通事故を防ぐため、信号機の設置していない危険交差点付近に飛び出し人形看板の設置をしています。 この事業は管内各小学校、コミュニティー、区会長や自治会長等の協力をいただきながら、平成22年度から続けている事業です。 今後も引き続き、危険交差点への追加設置、破損等による交換・補充を行う予定です。 |
令和2年6月・7月・10月
立石支部では毎年立石コミュニティ、立石商工振興会等と共催で、大平山登山道清掃活動を行っています。 令和2年度は6月7日、7月19日、10月18日の3日間実施しました。 毎回、未加入法人も30社程度の事業所が参加されています。 |
令和2年5月22日(金)
今回は新型コロナウィルス感染症の拡大予防の観点から、@総会は役員段階で開催する。A来賓は招かない。B式次第を大幅に縮小し短時間で終了する。C正会員には委任状の提出を求める。D会員交流会は行わない。等を基本に、令和2年5月22日朝倉市甘木の甘木観光ホテル甘木館において開催しました。 当日は、委任状等を含めて422社の出席(定足数187社)があり、決議事項である平成31年度(令和元年度)決算報告承認、役員の選任については、いずれも全会一致で承認されました。 その後、平成31年度(令和元年度)事業報告、令和2年度の事業計画・予算を報告し、総会を終了しました。 |
令和2年3月27日(金)〜4月5日(日)
筑前支部では、今年度も「草場川桜並木ライトアップ事業」に協賛しました。 当初開催予定の点灯式は新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み開催中止となりました。 又、支部役員は期間中会場内の清掃活動や巡回警備、駐車場整理等を行いました。 |
令和2年3月
例年管内の各小学校に4月から入学する新1年生を対象に防犯ブザーを贈呈しています。 今回は新型コロナウィルス感染症の感染予防の観点から贈呈式は取りやめ、各役員で各小学校に持参しました。 管内の各小学校に4月から入学する新1年生は772名で、今回で15年目となります。 |
令和元年11月から2年3月
租税教室を受講した小学6年生を対象に、税に対する関心を高めることを目的に、税に関する絵はがきコンクールを実施しました。 13回目となる今年度は、管内5小学校から140点の応募があり、専門家による審査を経て入賞作品(最優秀賞3点、優秀賞3点、入選10点)を決定し表彰しました。 最優秀作品は甘木朝倉法人会会長賞に朝倉市立立石小学校6年の三原芽李さん(右下の作品)、甘木税務署長賞に朝倉市立立石小学校6年の安岡玲緒奈さん、法人会女性部会会長賞に福田小学校6年の福田梓さんが受賞されました。 入賞作品は2月下旬にイオン甘木店で展示を行い、令和2年中は甘木税務署の1階ロビーに展示しています。 |
令和2年2月19日(水)
2月19日 筑前支部は筑前町商工会館において、甘木税務署の法人課税部門統括官 柚山尋保氏を講師に招いて、「税のよもやま話」というテーマで研修会を開催しました。 一般市民を含め12名の出席がありました。 |
令和2年2月16日(日)
2月16日 東部支部及び朝倉支部は合同で杷木らくゆう館において、九州大学の三谷泰浩教授を講師に招いて、「ドローン空撮映像からわかる2年たった被災地の現在の姿 〜赤谷川・乙石川・小河内川・白木谷川・寒水川・北川・奈良ヶ谷川上流〜」というテーマで、会員及び地域住民を対象に講演会を開催しました。 一般市民を含め約90名の出席がありました。 |
令和2年2月11日(火・祝)
2月11日 筑前町商工会が主催する第33回大黒様物産展が大己貴神社境内で開催されました。筑前支部は例年どおり会場でうどん店を出店しました。 |
令和元年11月から令和2年1月 租税教室は管内の各小・中・高校の児童生徒を対象に、税務署、市町村、税理士会、法人会等が講師になって、税金の意義と役割等を学習するものです。 今年度は10小学校を担当し、6年生を対象に親会理事や青年部会役員等が講師になって教壇に立ちました。 各学校とも終了時に生徒たちは、「税金は必要。」「税金はわたしたちのくらしに大切な役割をしている。」などと感想を述べてくれました。
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令和2年1月21日(火)
1月21日 一品香甘木店で、立石商工振興会との共催で、甘木税務署の法人課税部門統括官 柚山尋保氏を講師に「税金よもやま話」というテーマで研修会を開催しました。 講演会終了後立石商工振興会の新春賀詞交歓会も予定されていたことから、全体で40名の出席がありました。 |
令和2年1月1日(水)
1月1日 立石支部は立石商工振興会と共催で 大平山初日の出登山事業を行いました。 この事業は毎年開催しているもので、今年は例年になくきれいな初日の出を見ることができ、1100人を超える登山者がありました。 |
令和元年12月26日(木)
全国法人会総連合は、公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のオピニオンリーダーとして税のあるべき姿や将来像を見据えて、毎年、国・国会議員・各自治体の首長、議会議長に対し、「税制・税務に関する提言」を行っています。 当会では、12月26日に朝倉市役所を訪れ、林朝倉市長、堀尾市議会議長に対し、「令和2年度税制改正要望書」の提出を行いました。 |
令和元年11月から令和2年1月
甘木三支部では今年度も「甘木中央公園イルミネーション事業」に協賛し、11月23日の点灯式に参加しました。 今回のイルミネーションは、令和2年1月中旬まで点灯される予定です。 |
令和元年11月29日(金)
11月29日 ピーポート甘木において、軍事アナリストの小川和久氏を講師に招いて、「激動する国際情勢と日本の安全保障」というテーマで、法人会講演会を開催しました。 同日は、会員・非会員事業所及び住民を含めて約50名の出席がありました。 |
令和元年11月18日(月) 、19日(火)
毎年、国税庁や全国納税貯蓄組合連合会が募集している「税に関する高校生の作文」及び「中学生の税についての作文」に、今年度は甘木税務署管内では、高校生の作文が454編、中学生の作文が539編の応募がありました。 審査の結果、高校生の部6編、中学生の部10編の優秀作品を決定し、その中からそれぞれ1編ずつを「公益社団法人甘木朝倉法人会会長賞」として表彰しました。 受賞作品は、高校生の部では福岡県立朝倉光陽高等学校1年の大里健斗さんの「税の大切さ」、中学生の部では朝倉市立十文字中学校3年の秋吉莉衣さんの「生活と笑顔」でした。 なお、入賞作品は現在甘木税務署1階に展示されています。 |
令和元年11月13日(水)
国税庁は毎年11月11日から11月17までの1週間を「税を考える週間」とし、この期間を中心に様々な広報広聴施策を行うことにより、納税意識の向上を図ることとしています。また、この期間中に租税教育活動等に活躍している方々に対して、国税庁長官賞、国税局長賞、税務署長賞、税務署長感謝状等の表彰も行っています。 今年度は、当会からは、理事の梶原雄次氏(間税会理事)、専務理事の瀬健次氏が甘木税務署長賞を受賞されました。 |
令和元年11月8日(金)
11月8日 大分市で第33回「法人会全国青年の集い」が開かれ、全国の青年部会員約2500名が参加、本会からは3名が参加しました。 玉川裕一青連協会長は式典挨拶で、「租税教育活動、部会員増強に加え、今年度より活動のB本目の柱として、『財政健全化のための健康経営プロジェクト』を推進する。」と述べ、全国の青年部会員に協力を求めました。 式典は、小林全法連会長が主催者を代表して挨拶、来賓より祝辞をいただいたあと、前日の「租税教育活動プレゼンテーション」で最優秀賞を受賞した都城法人会(宮崎県)の事例発表が行われた。 式典終了後、テレビ・雑誌等で活躍するアンミカ氏が「ポジティブ志向〜健康な心と体で未来を動かす〜」とのテーマで記念講演を行いました。 次回の青年の集いは、令和2年11月6日に島根県松江市で開催される予定です。 |
令和元年10月20日(日)
10月20日 第13回ひみこ杯小学生バレーボール大会が、朝倉市の立石小学校、福田小学校で開催されました。 今回は、16チームが参加、白熱した試合が行われました。 試合結果は、優勝赤間西ジュニア、準優勝立石スポーツ少年団でした。 法人会は共催団体として参画し、参加賞として全チームにバレーボールを贈りました。 |
令和元年10月16日(水)
10月16日 杷木らくゆう館において、上崎收氏を講師に招いて、「地域の宝さがし「マデラ物語」というテーマで、復興祈念講演会を開催しました。 同日は、会員・非会員事業所及び住民を含めて約50名の出席がありました。 |
令和元年10月3日(木)
10月3日 三重県津市において第36回法人会全国大会が開催され、全国の法人会会員約1750名が参加、本会からは5名が参加しました。 大会第1部の記念講演では、「皇室と神宮」と題して、伊勢神宮の音羽悟広報室広報課長が講演を行いました。 第2部の式典では、小林栄三全法連会長が「令和という新しい時代を迎えた今、政府には『成長戦略』と『税財政改革』に不退転の決意で取り組んでいただきたく、今回の『税制改正に関する提言』を取りまとめた。趣旨をご理解いただき、この提言が立法・行政に携わる方々に届くよう、力強いご支援をお願いしたい。」と主催者を代表してあいさつを述べられました。 その後、「令和2年度税制改正に関する提言」の報告、一昨年の「法人会全国青年の集い」における租税教育活動プレゼンテーションで、最優秀賞を受賞した金沢法人会青年部会が活動報告等が行われました。 次回の全国大会は、令和2年10月8日に岩手県盛岡市で開催される予定です。 |
令和元年6月18日(火)
6月18日 久留米市において筑後地区5法人会の共催で、社会保険労務士・精神保健福祉士の赤澤将氏を講師に招いて、働き方改革に活かす「健康経営」と「メンタルヘルス対策」〜 労働時間削減に伴う労働生産性の向上に向けて〜 というテーマで、リスクマネジメントセミナーを開催しました。 参加者は5法人会全体で40社、当法人会からは7社の出席がありました。 |
令和元年6月14日(金)
6月14日 福岡市において福岡県法人会連合会第7回定時総会が開催されました。 議題の平成30年度収支決算報告及び任期満了に伴う役員選任の2件は、いずれも賛成多数で承認されました。 新しい県連理事について、当会からは阿部会長、森山副会長及び仲山副会長の3名が選任されました。 総会後に開催された臨時理事会では、県連会長に竹島和幸氏(福岡中部法人会会長)、専務理事に衞藤伸行氏がそれぞれ再任されました。 |
令和元年5月・8月・11月・2月
法人会では、決算期を把握している管内の法人事業所を対象に決算事務説明会を開催しています。 開催の時期は、毎年5月(元年度は5月28日(火))・8月(元年度は8月23日(金)・11月・翌年2月の年4回開催しています。 内容としては、公認会計士又は税理士が会社の決算・申告などについて、税務署職員が、その時々の税制改正等の内容(平成30年度は消費税の軽減税率制度)」や全法連が発行している「自主点検チェックシート」について説明を行っています。 法人会会員事業所には、事業所決算期直近に開催される説明会の案内を送付しています。 |
令和元年5月、7月、10月
立石支部では立石商工振興会及び立石コミュニティと共催で、大平山登山道清掃活動を行っています、令和元年度は5月26日、7月21日、10月の3回活動を計画しています。 毎回30社程度の事業所が参加されています。 |
令和元年5月24日(金)
5月24日 第8回定時総会を開催しました。 当日は、委任状等を含めて383社の出席(定足数190社)があり、決議事項である平成30年度決算報告承認、任期満了に伴う役員の選任については、いずれも賛成多数で承認されました。 また、永年役員を務め法人会活動に貢献されている宇都宮哲彦氏には全法連会長から、阿部達彦氏、瀬健次氏、綾部茂明氏及び原田幸雄氏には県連会長からそれぞれ功労者表彰が授与されておりその伝達を行いました。 さらに、永年役員を務められ今回退任される5名の方に、会長から感謝状を贈りました。 総会後に開催された臨時理事会で、新しい会長に阿部達彦氏(新任)、副会長に森山達巳氏(重任)、藤田勇助氏(新任)、坂田善弘氏(新任)、仲山副会長氏(新任)の4名、専務理事に瀬健次氏(重任)が選出されました。 会員交流会の前段で、永年役員を務められた矢野前会長に阿部新会長から感謝状を贈呈しました。 |
令和元年5月14日(火)
5月14日 第8回青年部会全員会議を開催しました。 今年度からは規程の改正により、これまでの総会の名称を会員会議と改め、役員は15名以内で構成し、三役体制は青年部会長、青年部副部会長の二役体制としました、全員会議では、30年度の事業報告・決算、令和元年度の事業計画・予算を報告し、新役員の選出については全員賛成で決議しました。 新しい部会長は師岡哲也氏、副部会長は平位典嗣氏と矢野博一氏を選任しました。 |
平成31年4月25日(木)
4月25日 富山市で「煌めく女性の輪 〜富山から未来へ〜 」をキャッチフレーズに第14回法人会全国女性フォーラム 富山大会が開催されました。 記念講演では、俳優の奥田瑛二氏が「我が映画人生」と題し43年にわたる芸能生活のエピソードを語られました。 当会から3名の女性部会役員が参加し、全国の絵はがきコンクール活動などを学ぶとともに、全国の女性部会役員との情報交換ができました。 |
平成31年3月28日(木)
3月28日 甘木朝倉市町村会館において、新1年生への防犯ブザー贈呈式を行いました。 朝倉市・筑前町・東峰村の各小学校に4月から入学する新1年生約757名に防犯ブザーを贈り、今回で14年目となります。 贈呈式では、各市町村の教育委員会関係者、筑前町立東小田小学校の児童代表及び法人会役員が参加し、矢野会長から各教育委員会教育長に目録を、児童代表に防犯ブザーを手渡しました。また、児童代表からはお礼のことばをいただきました。 |
平成31年3月25日(月)〜
筑前支部では、今年度も「草場川桜並木ライトアップ事業」に協賛し、3月25日の点灯式に参加しました。 又、支部役員は期間中会場内の清掃活動や巡回警備、駐車場整理等を行いました。 |
平成31年3月4日(月)
女性部会は、3月4日バスハイクを行いました。 行先は飯塚・田川方面で、伊藤伝右衛門邸、中村美術館及び道の駅いとだ等を見学・散策し、楽しい一日を過ごすことができました。 |
平成30年11月から31年3月
租税教室を受講した小学6年生を対象に、税に対する関心を高めることを目的に、税に関する絵はがきコンクールを実施しました。 12回目となる今年度は、管内7小学校から286点の応募があり、専門家による審査を経て入賞作品(最優秀賞3点、優秀賞6点、入選20点)を決定し表彰しました。 最優秀作品は甘木朝倉法人会会長賞に朝倉市立立石小学校6年の八尋菜獅ウん(右下の作品)、甘木税務署長賞に朝倉市立蜷城小学校6年の西岡舞依さん、法人会女性部会会長賞に福田小学校6年の中心愛さんが受賞されました。 入賞作品は2月下旬にイオン甘木店で展示を行い、令和元年度中は甘木税務署の1階ロビーに展示しています。 |
平成31年1月、3月
1月16日 十文字支部は金川地区コミュニティーセンターで、1月29日 立石支部は一品香で、3月8日 筑前支部は筑前町商工会館で、それぞれ甘木税務署の法人課税部門統括官 丸山一正氏を講師に「消費税の軽減税率制度」の研修会を開催しました。 十文字支部は10名、立石支部は35名、筑前支部は13名の出席がありました。 |
平成31年2月15日(金)
2月15日 青年部会では、あさくら税理士法人 公認会計士 稲葉武彦氏(本会監事)を講師に、「海外進出のメリット・デメリット&外国人労働者確保のこれから(税制面を中心に)」というテーマで、経営講演会を開催しました。 同日は、青年部会会員、親会会員を含めて16名の出席がありました。 |
平成31年2月15日(金)
FM福岡で平日の早朝放送されている「AIG presents法人会『賢者の名言』」終了後の1分間のCM枠のうち20秒間、法人会役員が出演しています。 この番組のスポンサーは法人会福利厚生制度受託会社のAIG損害保険(株)です。 CMではAIGの法人会商品ビジネスガードの宣伝のあとに役員がそれぞれ法人会活動をアピールしています。 今回は、甘木中支部の原田支部長と甘木西支部の藤田支部長が出演しました。 |
平成31年2月13日(水)
2月13日 東部支部及び朝倉支部は合同で杷木らくゆう館において、中村学園大学教授
占部賢志先生を講師に招いて、「教育は国家100年の大計 〜家庭・学校・地域をよみがえらせる〜」というテーマで、会員及び地域住民を対象に、新春まちづくり講演会を開催しました。 同日は、一般市民を含め約25名の出席がありました。 |
平成31年2月11日(月・祝)
2月11日 筑前支部は筑前町商工会が主催する第32回大黒様物産展会場においてうどん店を出店しました。当日は多くのお客さんで賑わいました。 |
平成31年2月4日(月)
2月4日 県連は久留米市において、筑後地区大規模法人税務研修会を開催しました。 毎年、県内を3地区に分けて資本金1億円以上の大規模法人の会員を対象に開催しているものです。 今回は、福岡国税局の上川調査査察部長から「記者発表からみる税務行政」というテーマで講話があり、その他担当職員から「消費税の軽減税率制度」「平成30年度税制改正」等の説明がありました。 当日は、筑後地区全体で19法人の参加、当法人会管内からは2法人の参加がありました。 |
平成31年2月2日(土)
2月2日 南陵支部は蜷城地域活性化をめざす地元住民団体と共催し、第14回筑後川凧揚げ大会を開催しました。 「凧を手作りして、世界に1つしかない自分だけの凧を大空に揚げよう」をテーマに、子どもたちは午前中蜷城コミュニティーセンターで、保護者や地域の方たちと凧を作り、午後は近くの筑後川河川敷で凧揚げをしました。 当日は子どもたちや保護者を含めて約70名の参加がありました。 |
平成30年11月から平成31年1月 租税教室は管内の各小・中学校児童生徒に対し、税務署、市町村、税理士会及び法人会等が講師になって、税金の意義と役割を学習するものです。 今年度、法人会は9小学校で青年部会及び女性部会役員が講師になって教壇に立ちました。終了時には、「税金がわたしたちのくらしに大切なものだとわかった。」とか、「学校にあるものは大切に使う」などと感想を述べてくれました。
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平成30年11月から平成31年1月
甘木三支部では今年度も「甘木中央公園イルミネーション事業」に協賛し、11月10日の設置作業、11月17日の点灯式に参加しました。 点灯式では、MCを朝倉幸男(町田隼人)さんにお願いし、式典の後、地元高校音楽部のコーラス、和太鼓演奏などがありました。又、たこ焼き、唐揚げ、ジャンボ焼き鳥等の屋台も出店し、楽しいひとときを過ごすことができました。 今回のイルミネーションは、平成31年1月18日まで点灯される予定です。 |
平成30年12月27日(木)
全国法人会総連合は、公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のオピニオンリーダーとして税のあるべき姿や将来像を見据えて、毎年、国・国会議員・各自治体の首長、議会議長に対し、「税制・税務に関する提言」を行っています。 当会では、12月27日に朝倉市役所を訪れ、林朝倉市長、中島市議会議長に、「平成31年度税制改正に関する提言」について要望活動を行いました。 |
平成30年11月20日(火)
11月20日 甘木三支部では、美奈宜神社 宮司内藤主税氏を講師に招いて、「地域の伝統文化と共に 〜がんばってます。甘木朝倉〜 」というテーマで、まちづくり講演会を開催しました。 同日は、一般市民も含めて24名の出席がありました。 |
平成30年11月14日(水) 、27日(火)
毎年、国税庁や全国納税貯蓄組合連合会が募集している「税に関する高校生の作文」及び「中学生の税についての作文」に、今年度は甘木税務署管内では、高校生の作文が448編、中学生の作文が504編の応募がありました。 審査の結果、高校生の部6編、中学生の部11編の優秀作品を決定しました。その中からそれぞれ1編ずつを「公益社団法人甘木朝倉法人会会長賞」として表彰しました。 受賞作品は、高校生の部では福岡県立朝倉東高等学校1年の原野結衣さんの「税金があることの大きさ」、中学生の部では朝倉市立甘木中学校2年の荻野美月さんの「税について」でした。 なお、入賞作品は、平成31年3月以降甘木税務署1階に展示する予定です。 |
平成30年11月9日(金)
11月9日 岐阜市で【未来を切り開く先駆けとなれ〜「天下布武」発信の地 岐阜から〜】をスローガンに第32回「法人会全国青年の集い」が開かれ、全国の青年部会員約2500名が参加、本会からは4名が参加しました。 記念講演会では、女優で国連開発計画親善大使、岐阜県図書館名誉館長を務める紺野美沙子さんが、「今私たちにできること 〜未来のために〜」と題して講演。 また、式典当日の午前中に開催された「部会長サミット」では【財政健全化のための健康経営推進】をテーマに、全国の青年部会長が活発な討議を行いました。 次回の全国青年の集いは、11月8日に大分市で開催される予定です。 |
平成30年10月11日(木)
10月11日 鳥取市において第35回法人会全国大会が開かれ、全国の法人会会員約1600名が参加、本会からは4名が参加しました。 大会第1部の記念講演では、「大山どりの軌跡 〜35歳、どん底からの挑戦〜」と題して、株式会社 大山どり 代表取締役 島原道範氏が講演を行いました。 第2部の式典では、小林栄三全法連会長が主催者を代表して、「税のオピニオンリーダーたる経営者の団体として、今後も税を中心とした活動をより積極的に展開し、広く社会に貢献していくこととしているので、法人会の活動に対し、一層の理解と協力をお願いしたい。」とあいさつを述べられた。 その後、「平成31年度税制改正に関する提言」の報告、一昨年の「法人会全国青年の集い」における租税教育活動プレゼンテーションで、最優秀賞を受賞した直方法人会青年部会の事例発表等が行われました。 次回の全国大会は、10月3日に三重県で開催される予定です。 |
平成30年5月、8月、10月
立石支部では立石商工振興会と共催で、毎年年3回から4回程度大平山登山道清掃作業を行っています、
平成30年度はこれまで5月27日、8月22日、10月14日の3回作業を行いました。 毎回30社程度の事業所が参加されています。 |
平成30年5月・8月・11月・2月
法人会では、決算期を把握している管内の法人事業所を対象に決算事務説明会を開催しています。 開催の時期は、毎年5月(3月、4月、5月決算期の法人対象)・8月(6月、7月、8月決算期の法人対象)・11月(9月、10月、11月決算期の法人対象)・2月(12月、1月、2月決算期の法人対象)の年4回開催しています。 内容としては、「会社の決算・申告などについて」を公認会計士又は税理士が担当し、「その時々の税制改正の内容(平成30年度は消費税の軽減税率制度)」を甘木税務署の職員に担当してもらっています。 毎回、該当法人には開催案内はがきを郵送しています。 |
平成30年10月
10月中旬 通学路での交通事故を防ぐため、管内各小学校に飛び出し人形看板を寄贈・設置しました。 この事業は平成22年度から続けており、現在約300ヶ所に看板が設置されています。 今回は、昨年7月の豪雨で被災した杷木・東峰村地域において、復旧整備後の通学路に学校等の協力で設置することができました。 今後も、危険交差点への追加設置、破損等による交換・補充を行う予定です。 |
平成30年10月31日(水)
10月31日 経済ジャーナリストの須田慎一郎氏を講師に招いて、「どうなる日本! 日本経済の明日を読む」というテーマで、経営講演会を開催しました。 同日は、会員・非会員事業所及び住民を含めて約60名の出席がありました。 |
平成30年10月28日(日)
10月28日 第12回ひみこ杯小学生バレーボール大会が、朝倉市の立石小学校、福田小学校等5会場で開催されました。 今回は、沖縄県から参加のチームを含め24チームが参加、白熱した試合が行われました。 試合結果は、優勝南ジュニアバレーボールクラブ、準優勝馬田スポーツ少年団、第3位川崎ジュニアバレーボールクラブでした。 法人会は共催団体として参画し、参加チームに参加賞としてバレーボールを贈りました。 |
平成30年10月17日(木)
10月17日 甘木税務署会議室で、「租税教室の進め方(小学生対象45分授業)」について、久留米税務署の樋口税務広報広聴官を講師に、租税教室講師養成研修会が開催されました。 毎年、管内の各小・中・高校では、講師を市町村、税務署、税理士会及び法人会等が担当して、租税教室を開催しています。 今年度は、法人会は小学校9校を担当、講師として、本部・青年部会・女性部会の役員が講師として教壇に立つ予定です。 研修では「税の種類や内容をただ単に教えるのではなく、税とは何か? 税はなぜ必要か? 税を納めるのは社会のルールという【税の本質】を伝えるためにはどのように授業を構成すればよいか」や、「45分の授業時間にビデオ放映と講演の時間配分をどうするか」などについて学びました。 参加者は45分間の授業時間で、めあてである「税の意義(必要性)と役割(使い方)」などについて、児童にどのようにして伝えるか、真剣に聞き入っていました。 |
平成30年8月27日(月)・30日(木)
女性部会は、8月27日(月)三奈木保育所、30日(木)立石第2・第3学童保育所においで当法人会オリジナルの紙芝居「くるくるコドラ」を使って租税教室を開催しました。 |
平成30年7月26日(木)
7月26日 東部支部では、杷木らくゆう館において、九州大学復興支援団の三谷泰浩教授(朝倉市・東峰村復興計画策定委員会委員長)を講師に招いて、「今後の朝倉復興への取り組み」というテーマで、会員及び地域住民を対象にまちづくり講演会を開催しました。 同日は、災害復旧復興の関心の高さからか、会員・非会員・地域住民を含め約80名の出席がありました。 |
平成30年6月19日(火)
6月19日 久留米市において筑後地区5法人会の共催で、社会保険労務士・精神保健福祉士の赤澤将氏を講師に招いて、「ポジティブメンタルヘルス対策」「健康経営からみる生活習慣病のリスクと対応」というテーマで、リスクマネジメントセミナーを開催しました。 参加者は5法人会全体で21社、当法人会からは5社の出席がありました。 |
平成30年6月15日(金)
6月15日 福岡市において福岡県法人会連合会第6回定時総会が開催され、当会からは3名が出席しました。 議題の平成29年度収支決算報告は、賛成多数で承認されました。 |
平成30年5月31日(木)
5月31日 杷木小学校に緑のカーテン設置・寄贈しました。 緑のカーテンは、アサガオやヘチマなどのつる性の植物で建物の窓や壁をおおい、強い夏の日差しを和らげるなど、様々な効果の期待できる「地球に優しい自然のカーテン」です。 この事業はCO2削減・節電の取り組みの一環として、平成24年度毎年管内の小・中学校から1校を選出し行っています。 これまで24年度甘木小学校、25年度三輪小学校、26年度東小田小学校、27年度朝倉東小学校、28年度馬田小学校、29年度大福小学校に設置・寄贈してきました。 |
平成30年5月29日(火)
5月29日 第7回定時総会を開催しました。 当日は、委任状等を含めて425社の出席(定足数192社)があり、平成29年度決算報告は賛成多数で承認され、平成29年度事業報告、平成30年度事業計画、予算を報告しました。 また、永年役員を務められている阿部達彦氏には全法連会長から、梶原教義氏には県連会長からそれぞれ功労者表彰を授与されておりその伝達を行いました。 総会終了後は、4月に新しく朝倉市長に就任された林裕二氏を講師に招いて、「災害復旧復興と朝倉市のまちづくり」をテーマに講演会を行いました。 |
平成30年5月17日(木)
5月17日 青年部会・女性部会は、それぞれに第7回定時総会を開催しました。 青年部会・女性部会とも、平成29年度決算報告を賛成多数で承認されました。 |
平成30年4月12日(木)
4月12日 甲府市で「輝こう!名峰富士のもと 〜今を創る女性の力〜 」をキャッチフレーズに第13回法人会全国女性フォーラム 山梨大会が開催されました。 フリーアナウンサーの国井雅比古氏を講師に招いて、「小さな旅と私 〜人との出会いと発見〜」というテーマで記念講演がありました。 当会から2名の女性部会役員が参加し、全国の絵はがきコンクール活動などを学ぶとともに、全国の女性部会役員との情報交換を行うことができました。 |
平成30年4月6日(金)
4月6日 甘木朝倉市町村会館において、防犯ブザーの贈呈式を行いました。 朝倉市・筑前町・東峰村の各小学校に4月から入学する新一年生約740名に防犯ブザーを贈り、今回で13年目となります。 贈呈式では、各市町村の教育委員会関係者、朝倉市立甘木小学校の児童代表及び法人会役員が参加し、矢野会長から各教育委員会教育長に目録を、児童代表に防犯ブザーを手渡しました。また、児童代表からは心温まるお礼のことばをいただきました。 |
平成29年11月から30年3月
租税教室を受講した小学6年生を対象に、税に対する関心を高めることを目的に、税に関する絵はがきコンクールを実施しました。 11回目となる今年度は、管内6小学校から225点の応募があり、専門家による審査を経て入賞作品を決定し(最優秀賞3点、優秀賞7点、入選15点)、表彰しました。 最優秀賞は甘木朝倉法人会会長賞に朝倉市立立石小学校6年の森山凜さん(右下の作品)、甘木税務署長賞に朝倉市立甘木小学校6年の江藤澄美さん、法人会女性部会会長賞に同じく 甘木小学校6年の芦谷心渚さんが受賞されました。 優秀作品は2月下旬にイオン甘木店で展示を行い、30年度中は甘木税務署の1階ロビーに展示しています。 |
平成30年2月〜3月
2月9日 甘木三支部はフレアス甘木で、3月6日 女性部会はピーポート甘木で、3月8日 筑前支部は筑前町商工会館で、それぞれ甘木税務署の法人課税部門統括官 丸山一正氏を講師に招いて、「消費税の軽減税率制度」について税務研修会を開催しました。 甘木三支部は22名、女性部会は15名、筑前支部は15名の出席がありました。 |
平成30年2月11日(日・祝)
2月11日 筑前支部は筑前町商工会が主催する第31回大黒様物産展会場においてうどん店を出店しました。当日は多くのお客さんで賑わいました。 |
平成30年2月8日(木)
2月8日 東部支部及び朝倉支部は合同で朝倉市朝倉地域生涯学習センターにおいて、九州大学復興支援団の三谷泰浩教授(朝倉市復興計画策定委員会委員長)を講師に招いて、「平成29年7月九州北部豪雨災害の復興・復旧への九州大学の取り組み」という演題で、それぞれの支部会員及び地域住民を対象に、新春講演会を開催しました。 同日は、豪雨災害の関心の高さからか、行政職員、一般市民を含め約60名の出席がありました。 |
平成30年2月3日(土)
2月3日 南陵支部は蜷城地域活性化をめざす地元住民団体と共催し、第13回筑後川凧揚げ大会を開催しました。 「手作りして、世界に1つしかない自分だけの凧を大空に揚げよう」をテーマに、子どもたちは午前中蜷城コミュニティーセンターで、保護者や地域の方たちと凧を作り、午後は近くの筑後川河川敷で凧揚げをしました。 当日は子どもたちや保護者を含めて約65名の参加がありました。 |
平成29年11月から平成30年2月 租税教室は甘木朝倉地区租税教育推進協議会が主催し、管内の各小・中・高校の児童生徒を対象に、税務署・市町村・税理士会及び法人会等が講師になって、税金の意義と役割を学習するものです。 今年度法人会は、8小学校で、青年部会及び女性部会役員が講演を行いました。 終了時には、「税金を払うことの大切さが分かった。」「学校の机や椅子などは大切に使わないといけない。」「1億円は重たかった」などと感想を述べてくれました。
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平成30年1月14日(日)
1月14日 青年部会は酒蔵見学会と税務研修会を行いました。酒蔵は青年部会会員の事業所でもある杷木林田のえびす酒造さんにご協力を頂きました。 税務研修会は「入湯税と消費税」というテーマで濱田青年部会専務理事が講演を行いました。 |
平成29年12月22日
7月の九州北部豪雨で被災された方々が入居している仮設住宅の集会所に、甘木ロータリクラブ、甘木朝倉間税会、甘木朝倉法人会の三団体共同で、パソコン、プリンターを贈呈することを決定し、12月22日 杷木らくゆう館において、それぞれの代表の方に目録を贈呈しました。
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平成29年12月20日(水)
全国法人会総連合は、公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のオピニオンリーダーとして税のあるべき姿や将来像を見据えて、毎年、国、国会議員、各自治体の首長・議会議長に対し、「税制・税務に関する提言」を行っています。 当会では、全法連のこのような方針の下、12月2日に朝倉市役所を訪れ、森田朝倉市長、中島市議会議長に、「平成30年度税制改正に関する提言」について要望活動を行いました。 |
平成29年11月から平成30年1月
甘木東・中・西支部は、毎年行われている「はなみずき通りイルミネーション事業」に今年も協賛して、11月11日の設置作業、11月18日の点灯式に参加しました。 今年は、甘木中央公園も新たに整備されましたので、今までにない数多くのイルミネーションが点灯し、町の人からも、「とてもきれいだ」という声を多数頂きました。 |
平成29年11月20日(月)、22日(水)
毎年、国税庁及び全国納税貯蓄組合連合会が募集する「税に関する高校生の作文」及び「中学生の税についての作文」に、今年度は甘木税務署管内では、高校生の作文が416編、中学生の作文が851編の応募がありました。審査の結果、高校生の部6編、中学生の部9編の優秀作品を決定しました。その中から1編ずつに「公益社団法人甘木朝倉法人会会長賞」を贈呈しました。受賞されたのは高校生の部では福岡県立朝倉光陽高校1年の小嶋歩菜さんの「自分の体験を通じて気付いた事」、中学生の部では朝倉市立十文字中学校3年の中島璃香さんの「ふるさとへの応援」でした。 なお、入賞作品は、平成30年3月以降甘木税務署1階に展示する予定です。 |
平成29年11月12日(日)
11月12日 第11回ひみこ杯小学生バレーボール大会が、朝倉市の立石小学校、甘木小学校の2会場で開催それました。 当日は16チームが参加、白熱した試合が行われました。 試合結果は、優勝鳥栖JVCチーム、準優勝立石スポーツ少年団チームでした。 法人会は共催団体として参画し、参加チームにバレーボールを贈りました。 |
平成29年11月10日(金)
11月10日 高知市において第31回「法人会全国青年の集い」が開かれ、全国の青年部会員約2400名が参加しました。本会からは4名が参加しました。 式典に先立ち開催された記念講演会では、地元高知県宿毛市出身の間寛平氏が、「走ることで伝える大切な事 〜夢・出会い・絆〜」というテーマで登壇。4万1000qにも及ぶアースマラソンへの挑戦の話を通じて、夢や諦めない気持ち、人との出会いの大切さを知るとともに、「人間力」を高めるための気づきを得ることができました。 大会前日には、全国10局連代表の法人会による、「租税教育活動の事例発表会」が開催され、参加全青年部会長の投票の結果、最優秀賞は直方法人会(福岡)の「税に込められた思いを伝える租税教育活動」が受賞しました。 また、現地では、千葉県の一般社団法人柏法人会青年部会から九州北部豪雨災害義援金目録が吉森部会長に手渡されました。 |
平成29年11月7日(火)
7月の九州北部豪雨に関して、全国法人会総連合、九州北部法人会連合会、県内の各法人会単位会等から多くの義援金等をいただきました。 11月7日 福岡市の福岡県法人会連合会会議室において、法人会関係団体からの義援金の贈呈式が行われました。 |
平成29年11月4日(土)
11月4日 サンライズ杷木で 暮らしの復旧復興イベントが開催されました。当日、法人会女性部会も立石女性の会、杷木ボランティアの会と共同でカレーライス販売し、500食以上食べていただきました。また、秋月藩砲術林流抱え大筒、片男波部屋力士によるサイン会、ちんどん演奏会、ご当地ヒーローショー、ぜんざいや焼き鳥等の販売などでとても賑わいました。九州北部豪雨で被災された皆様の笑顔が見られた一日でした。
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平成29年10月22日(日)
10月22日 毎年、春と秋の年2回実施をしている大平山登山道清掃作業を行いました。
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平成29年10月19日(木)
10月19日 甘木税務署会議室で、「租税教室の進め方(小学生対象45分授業)」をテーマに久留米税務署の中野税務広報広聴官かに研修を受けました。 毎年、管内の各小学校では、市町村、税務署、税理士会及び法人会等がそれぞれ分担して、租税教室の講師を行っています。 今年度は、法人会は8校を担当、本部、青年部会及び女性部会の役員が、講師として教壇に立つことになりました。 「税の種類や内容をただ単に教えるのではなく、税とは何か? 税はなぜ必要か? 税を納めるのは社会のルールという【税の本質】を伝えるためにはどのように授業を構成すればいいか」や、「45分の授業時間にビデオ放映と講演の時間配分をどうするか」など、研修を受けました。 参加した役員は、45分間の授業時間で、めあてである「税の意義(必要性)と役割(使い方)」などについて、児童にどのようにして伝えるか、真剣に聞き入っていました。 |
平成29年10月5日(木)
10月5日 福井市において第34回法人会全国大会が開かれ、全国の法人会会員約1800名が参加しました。本会からは2名が参加しました。 大会第1部の記念講演では、テレビ、ラジオの報道番組でコメンテーターとして活躍されている与良正男氏(毎日新聞専門編集委員)が「今後の政治と経済の行方」と題して講演を行いました。 第2部の式典では、小林栄三全法連会長が主催者を代表して、「税のオピニオンリーダーたる経営者の団体として、今後も税を中心とした活動をより積極的に展開し、広く社会に貢献していくこととしているので、法人会の活動に対し、一層の理解と協力をお願いしたい。」とあいさつを述べられた。 その後、「平成30年度税制改正に関する提言」の報告、一昨年の「法人会全国青年の集い」における租税教育活動プレゼンテーションで、最優秀賞を受賞した鹿屋肝属法人会青年部会の事例発表等が行われた。 |
平成29年9月
9月中旬から下旬にかけて、各小学校の通学路の信号のない交差点での交通事故を防ぐため、管内各小学校に飛び出し人形看板を送りました。 この事業は平成22年度から続けており現在約260ヶ所に看板が設置されています。 今回は、7月の九州北部豪雨で被災した道路等に設置していた看板が多数流されたこともあり、一定復旧整備されたところについては、学校等の協力で設置することができました。 しかし、東部方面については、道路復旧が遅れているところがあることや、小学校の統合もあり、来年度以降いろんな団体の協力も仰ぎながら設置していくこととしています。 あわせて、危険交差点への追加設置、破損等による交換など毎年補充を行う予定です。 |
平成29年7月16日(日)
7月16日 九州北部豪雨で被災された青年部会会員の事業所へ赴き、高圧洗浄機での器具の洗浄、損壊したスレート壁の復旧作業を行いました。又、ボランティアセンターでボランティアの方々を現地に送迎するドライバーが不足していましたので送迎ドライバーの手伝いをしました。 |
平成29年7月
当法人会が公益社団法人に移行して5年目を迎えたことから、朝倉市の都市計画事業の一環で整備中だった甘木中央公園に時計を贈呈しました。 |
平成29年6月16日(金)
6月16日 福岡市において福岡県法人会連合会第5回定時総会が開催されました。 議題の平成28年度収支決算報告及び任期満了に伴う役員選任の2件の承認案件は、いずれも賛成多数で承認されました。 新しい県連理事について、当会からは引き続き矢野会長、森山副会長及び阿部副会長の3名が選任されました。 総会後に開催された臨時理事会で、新しい県連会長に竹島和幸氏(福岡中部法人会会長・新任)、専務理事に衞藤伸行氏(新任)が選出されました。 |
平成29年6月14日(水)
6月14日 久留米市において筑後地区5法人会の共催で、AIU損害保険株式会社のリスクコンサルタントを講師に招いて、「被災後の対処と事業継続計画(BCP)策定のポイント」という演題でセミナーを開催しました。 |
平成29年5月28日(日)
5月28日 立石支部では大平山登山道の草刈り作業を行いました。 会員非会員を含め25名の参加がありました。 |
平成29年5月26日(金)
5月26日 第6回定時総会を開催しました。 当日は、委任状等を含めて436社の出席(定足数195社)があり、規定の制定及び改正、平成28年度の決算報告承認、任期満了に伴う理事・監事の選任については、いずれも賛成多数で承認されました。 また、永年役員を務められ今回退任される方に、会長から感謝状を贈りました。 総会後に開催された臨時理事会で、新しい会長に矢野清博氏(重任)、副会長に師岡俊幸氏(重任)、井福勝義氏(新任)、森山達巳氏(重任)、阿部達彦氏(重任)、専務理事に瀬健次氏(新任)が選出されました。 |
平成29年5月22日(月)
5月22日 青年部会・女性部会は、それぞれに第6回定時総会を開催しました。 青年部会・女性部会とも、平成28年度収支決算報告及び任期満了に伴う役員選任の2件の承認案件は、いずれも賛成多数で承認されました。 その後に開催された臨時役員会で、新しい青年部会長に吉森達氏(新任)、女性部会長に木村栄子氏(重任)が選任されました。 |
平成29年4月7日(金)
4月7日 鹿児島市で「輝け女性!その風は南から」をキャッチフレーズに第12回法人会全国女性フォーラム 鹿児島大会が開催されました。 当会から2名の女性部会役員が参加し、全国の絵はがきコンクール活動などを学ぶとともに、全国の女性部会役員との情報交換を行うことができました。 |
平成29年3月25日(土)〜
3月末から4月上旬にかけて開催される草場川桜並木ライトアップ事業を、今年度も協賛しました。 期間中はライトアップされた桜を多くの方が見物されました。 又、期間中筑前支部の会員は、会場の清掃活動、巡回警備、駐車場警備等を行いました。 |
平成29年3月21日(火)
3月21日 甘木朝倉市町村会館において、防犯ブザーの贈呈式を行いました。 朝倉市・筑前町・東峰村の各小学校に4月から入学する新一年生約720名に、防犯ブザーを贈るもので、今回で12年目となります。 贈呈式では、各市町村の教育委員会関係者、筑前町立三輪小学校の児童代表及び法人会役員が参加し、矢野会長から各教育委員会教育長に目録を、児童代表に防犯ブザーを手渡しました。 また、児童代表からは心温まるお礼のことばをいただきました。 |
平成29年3月17日(金)
3月17日 筑前支部では筑前町商工会館において、地域おこしリーダー 池邉幸登氏を講師に招いて、「コミュニケーションの大切さ」という演題で、経営講演会を開催しました。 同日は、非会員事業所を含め30名の出席がありました。 |
平成29年3月3日(金)
3月3日 甘木東・中・西支部は3支部合同で松屋ガーデンパレスにおいて、行政書士きざき法務オフィス木ア海洋氏を講師に招いて、「落語で学ぶ事業承継」という演題で、経営講演会を開催しました。 同日は、非会員事業所を含め24名の出席がありました。 |
平成28年12月から29年3月
租税教室を受講した小学6年生を対象に、税に対する関心を高めることを目的に、税に関する絵はがきコンクールを実施しました。 10回目となる今年度は、管内8小学校から282点の応募があり、専門家による審査を経て入賞作品を決定し(最優秀賞1点、優秀賞10点、入選20点)、表彰しました。 最優秀賞は朝倉市立志波小学校6年の高橋夏美さんが受賞されました。(右下の作品) また、応募作品は2月下旬にイオン甘木店で展示を行い、入賞作品は29年中甘木税務署の1階ロビーに展示をする予定です。 |
平成29年2月23日(木)
2月23日 東部支部及び朝倉支部は合同で原鶴温泉泰泉閣において、元RKB毎日放送テレビ「探検九州」キャスターで作家の白木正四郎氏を講師に招いて、「朝倉の財産を見直そう 〜探検九州のキャスターが語る黒田騒動の真実と朝倉の地域づくり〜 」という演題で、それぞれの支部会員及び地域住民を対象に、地域の活性化に資するため公開講演会を開催しました。 同日は、一般市民を含め約40名の出席がありました。 |
平成29年2月11日(土・祝)
2月11日 筑前支部は筑前町商工会が主催する第30回大黒様物産展会場においてうどん店を出店しました。 当日は多くのお客さんで賑わいました。 |
平成29年2月4日(土)
2月4日 南陵支部は蜷城地域活性化をめざす地元住民団体と共催し、第12回筑後川凧揚げ大会に開催しました。 「凧を手作りして、世界に1つしかない自分だけの凧を大空に揚げよう」を合言葉に、子どもたちは午前中蜷城コミュニティーセンターで、保護者や地域の方たちと凧を作り、午後は近くの筑後川河川敷で凧揚げをしました。 当日は子どもたちや保護者を含めて約80名の参加がありました。 |
平成28年11月から平成29年1月 租税教室は毎年、甘木朝倉地区租税教育推進協議会の主催で、管内の各小・中学校児童生徒に対し、税務署、市町村、税理士会及び法人会等が講師になって、税金の意義と役割を学習するものです。 今年度法人会は、9小学校で、青年部会及び女性部会役員が講演を行いました。 終了時には、「税金がわたしたちのくらしに大切なものだとわかった。」とか、「学校にあるものは大切に使う」などと感想を述べてくれました。
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平成29年1月23日(月)
1月23日 立石支部では立石商工振興会と共催で、あさくら税理士法人の鐘江税理士を招いて、「税制改正について」というテーマで経営講演会を開催しました。 同日は、非会員事業所を含め約60名の出席がありました。 |
平成28年12月5日(月)
今年、公益社団法人移行5周年を迎えるにあたり、その記念として朝倉市で整備中の甘木中央公園にポール時計を贈呈することを、平成28年9月開催の理事会で決定しました。 平成28年12月5日 朝倉市役所で森田朝倉市長に目録を贈呈しました。 なお、公園整備事業は29年6月までに終了することになっています。 |
平成28年12月2日(金)
全国法人会総連合は、公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のオピニオンリーダーとして税のあるべき姿や将来像を見据えて、毎年、国、国会議員、各自治体の首長・議会議長に対し、「税制・税務に関する提言」を行っています。 当会では、全法連のこのような方針の下、12月2日に朝倉市役所を訪れ、森田朝倉市長、浅尾市議会議長に、「平成29年度税制改正に関する提言」について要望活動を行いました。 |
平成28年11月28日(月)
11月28日 南陵支部は環境美化活動の一環として、季節の花苗をプランターに植えて、支部管内(馬田、福田、蜷城校区の地域)の保育所、小学校、中学校、コミュニティーセンター、交番等に贈りました。 |
平成28年11月
国税庁や全国納税貯蓄組合連合会が主催する「税に関する高校生の作文」及び「中学生の税についての作文」を、甘木税務署管内で募集したところ、高校生の部は518編、中学生の部は935編の応募がありました。 厳正なる審査の結果、優秀作品には、福岡国税局長賞、福岡県久留米県税事務所長賞、甘木税務署長賞、甘木朝倉法人会会長賞等が贈られました。 甘木朝倉法人会会長賞は、高校生の部では福岡県立朝倉光陽高校1年の古賀眞由さんの「税のありがたさ」、中学生の部では朝倉市立甘木中学校2年の松木愛花さんの「税金の大切さ」に贈られました。 |
平成28年11月
11月中旬から下旬にかけて、各小学校の通学路交差点での交通事故を事前に防ぎ、安全・安心の地域づくりに寄与するため、管内各小学校に飛び出し人形看板を贈りました。 今回で7年目となり、これまでに約350体の飛び出し人形看板を贈りました |
平成28年11月から平成29年1月
甘木東・中・西支部は、毎年行われている「はなみずき通りイルミネーション事業」に今年も協賛して、11月20日にイルミネーション設置作業を行いました。 なお、今年は甘木中央公園が工事中のため点灯式はできませんでしたが、点灯期間は11月20日から1月14日までの56日間でした。 |
平成28年11月10日(木)
11月10日 甘木朝倉間税会主催で講演会が開催され、法人会も今年度初めて後援団体として参画しました。 当日は、福岡大学経済学部教授で元佐賀市長の木下敏之氏を講師に招いて、「地域創生を経済学で考える」というテーマで講演がありました。 本会からは20名の会員の出席がありました。 |
平成28年10月26日(水)
10月26日に、経済ジャーナリストの内田裕子氏を講師に招いて、「日本経済の大転換点、中小企業にチャンスあり」という演題で、経営講演会を開催しました。 同日は、非会員事業所を含め26名の出席がありました。 |
平成28年10月23日(日)
10月23日 第10回ひみこ杯小学生バレーボール大会が、朝倉市の立石小学校及び福田小学校で開催されました。 当日は、16チームが参加し、白熱した試合が行われました。 試合結果は、優勝甘木スポーツ少年団チーム、準優勝立石スポーツ少年団チーム 第3位蜷城スポーツ少年団、下大利ジュニアでした。 法人会は、共催団体として参画し、参加チームにバレーボールを贈りました。 |
平成28年10月23日(日)
10月23日 立石支部は大平山登山道の草刈り作業を行いました。 当日は、会員非会員事業所を含めて25名の参加がありました。 |
平成28年10月20日(木)
10月20日 長崎市で第33回法人会全国大会(徳島大会)が全国の法人会から1,800名が参加し盛大に開催され、当法人会からは、矢野会長と阿部副会長が参加しました。 記念講演は、長崎総合科学大学教授ブライアン・バークガフニ氏が「地方が生き残るために」 〜長崎 その歴史 その魅力 その未来〜 というテーマで行われました。 大会では、税制改正に関する提言、スローガンの発表等がありました。 |
平成28年9月9日(金)
全国より約2,700名の青年部会員が参加し、租税教育活動のプレゼンテーションや、「夢は、努力でかなえる」と題した、スキージャンプの葛西紀明氏による記念講演が行われました。 甘木朝倉法人会からは、3名の部会員が参加しました。 |
平成28年7月26日(火)・27日(水)・29日(金)
女性部会は、7月26日朝倉東学童保育所、27日甘木学童保育所、29日立石学童保育所において、それぞれ法人会オリジナルの紙芝居「くるくるコドラ」を使って租税教室を開催しました。 |
平成28年5月27日(金)
5月27日に第5回定時総会を開催しました。当日は、委任状等を含めて459社の出席(定足数401社)があり、特別決議の定款の改正、平成27年度の決算報告承認については、いずれも承認されました。定款改正の主なものは、普通決議の定足数を現行過半数を3分の1とするものです。 また、総会終了後は、(株)ちくぎん地域経済研究所 代表取締役社長の空閑重信氏を講師に招いて、「お金と景気のはなし」という演題で講演会を開催しました。 |
平成28年5月17日(火)
5月17日に青年部会・女性部会それぞれに第5回定時総会を開催し、青年部会・女性部会とも、決議事項の平成27年度決算、報告事項の平成27年度事業報告・平成28年度事業計画及び予算の案件は、いずれも全員賛成で承認されました。 総会終了後矢野会長、税務署長等を招いて合同で会員交流会を開催しました。 |
平成28年4月14日(木)
4月14日福島県郡山市で「心ひとつに、伝えよう、繋ごう、創ろう、福島から」を合言葉に第11回法人会全国女性フォーラム 福島大会が開催されました。 当会女性部会から2名の役員が参加し、全国の絵はがきコンクール活動などを学ぶとともに、全国の女性部会会員との情報交換を行うことができました。 |
平成28年4月7日(木)
青年部会では、4月7日 ピーポート甘木において、野村證券(株)投資情報部 田村勝彦を講師に招いて、「国内外の経済・金融情勢 〜マイナス金利を受けて〜」という演題で、経営講演会を開催しました。 同日は、証券会社独自の視点に基づく経済情勢等を詳しく聞くことができました。出席者は、非会員含めて20名でした。 |
平成28年3月29日(月)
甘木三支部では、3月29日 フレアス甘木において、(有)三喜コンサルティング 代表取締役梅田教雄氏を講師に招いて、「エネルギー自由化の流れと経営」という演題で、経営講演会を開催しました。 同日は、非会員事業所を含め28名が出席しました。 |
平成28年3月24日(木)
3月24日 朝倉市、筑前町、東峰村の小学校に4月から入学する新一年生約740名に対して、防犯ブザーを贈りました。 朝倉市の市町村会館で開催した贈呈式では、各市町村の教育委員会関係者、朝倉市立立石小学校の児童代表及び法人会役員が参加しました。 矢野会長は、防犯ブザー贈呈は今回で11回目を迎えること。防犯ブザーが児童の安全安心に寄与しているという実態があること。などを述べた後、各教育委員会関係者に目録を、児童代表に防犯ブザーを手渡しました。 |
平成28年3月4日(金)
筑前支部では、3月4日 なかにしにおいて、コンサルティング・サービス(株)代表取締役 安本光磁氏を講師に招いて、「中小企業の財務経営のあり方 〜決算・確定申告について〜」という演題で、経営講演会を開催しました。 同日は、非会員事業所を含め18名が出席しました。 |
平成27年12月から28年3月
租税教室を受講した小学6年生を対象に、税に対する関心を高めることを目的に、今年度も、税に関する絵はがきコンクールを実施しました。管内9小学校から372点の応募があり、専門家による審査を経て入賞作品を決定し(最優秀作品3点、優秀作品10点、入選作品25点)、表彰しました。 また、応募作品については、2月下旬にイオン甘木店で展示を行い、優秀作品は、今年いっぱい甘木税務署の1階ロビーに展示しています。 |
平成28年2月16日(火)
朝倉支部及び東部支部では、2月16日朝倉地域生涯学習センターにおいて、中村学園大学教授 占部賢志氏を講師に招いて、「絆 〜語り継ぎたい美しい日本人の物語〜」という演題で、それぞれの支部会員及び地域住民を対象に、地域の活性化に資するため公開講演会を開催しました。 同日は、一般市民を含め約50名が出席しました。 |
平成28年2月13日(土)
2月13日 南陵支部は蜷城地域活性化のための地元住民団体と共催し、第11回筑後川凧揚げ大会に開催しました。 「凧を手作りして、世界に1つしかない自分だけの凧を大空に揚げよう」を合言葉に、子どもたちは午前中蜷城コミュニティーセンターで、保護者や地域の方たちと凧を作りました。午後からは近くの筑後川河川敷で凧揚げを予定していましたが、雨天のため中止しました。 当日は子どもたちや保護者を含めて約100名の参加がありました。 |
平成28年2月11日(木)
2月11日 筑前支部は筑前町商工会が主催する第29回大黒様物産展会場においてうどん店を出店しました。
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平成27年11月から平成28年2月 租税教室は法人会理事、青年部会及び女性部会役員が講師となって、管内の小学校の6年生を対象に「税」の意義や役割について関心をもってもらうことを目的に開催しています。 今年度は12小学校で租税教室を行い、税金の意義と役割を【めあて】に学習しました。授業終了時には、「税金がわたしたちのくらしに大切なものだとわかった。」とか、「学校にあるものは大切に使う」などと感想を述べてくれました。
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平成27年12月28日(月)
法人会は、公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のオピニオンリーダーとして税のあるべき姿や将来像を見据えて、毎年「税制・税務に関する提言」を行っています。、 当会は、12月28日に朝倉市役所を訪れ、森田朝倉市長、浅尾市議会議長に平成28年度の税制改正に関する提言活動を行いました。 提言の具体的な内容は、@賞与引当金・退職給与引当金の損金算入を認めること。A財政健全化のため、行政改革を徹底すること。B社会保障関係費用の見直しを図ること。C消費税の軽減税率導入に当たっては、中小企業の事務の簡素化に考慮すること。D法人実効税率のさらなる軽減を図ること。E中小企業に対する法人税の軽減税率(所得800万円までの15%)の本則化を図ること。F事業継承税制の拡充を図ること。です。 |
平成27年11月
朝倉支部、南陵支部では、環境美化活動の一環として、季節の花苗をプランターに植えて、幼稚園や公共施設等に設置しました。 朝倉支部では、11月24日に支部管内(旧朝倉町の地域)にある幼稚園、保育所、事業所に、南陵支部では、11月26日に支部管内(馬田、福田、蜷城校区の地域)の保育所、小学校、中学校、コミュニティーセンター、交番等に設置しました。 |
平成27年11月13日(金) 19日(木)
毎年、甘木税務署管内の中学生及び高校1年生から募集している「税の作文」について、審査の結果、入選された生徒さんに対して表彰を行いました。 今年度は、中学生の部には962編の応募があり、その中から9編の作品が入選し、高校生の部には514編の応募があり、その中から6編の作品が入選しました。 ちなみに、法人会賞を受賞されたのは、高校生の部では福岡県立光陽高等学校1年の近藤裕美さんの「税について私が考えたこと」また、中学生の部では、朝倉市立甘木中学校1年の浜川真美さんの「未来へのかけはし」でした。 なお、入賞作品は、甘木税務署1階に展示しています。 |
平成27年11月9日(月)
女性部会は、11月9日10時から甘木税務署1階会議室で、税理士の藤田ひろみ先生を講師に招いて、「◎女の終活 ○遺産争族を避けるためにしておくこと。ボケる前にしておくこと。話題の『家族信託』とは。」という演題で、税務研修会を開催しました。 講演のなかでは、家族信託の具体的なやり方、マイナンバーに関しての話など、興味ある話も聞くことができました。 当日は女性部会の会員以外の方も多数参加されました。 |
平成27年10月28日(水)
10月28日15時から甘木税務署1階会議室で、久留米税務署の矢野税務広報広聴官を講師に招いて研修を行いました。 毎年、管内の各小学校では、市町村、税務署、税理士会及び法人会等がそれぞれ分担して、租税教室を開催しています。 今年度は、法人会が12校を受け持ち、理事や青年部会及び女性部会の役員等が、講師として教壇に立つことになりました。 「税の種類や内容をただ単に教えるのではなく、税とは何か? 税はなぜ必要か? 税を納めるのは社会のルールという【税の本質】を伝えるためにはどのように授業を構成したらいいか」について、45分の授業時間におけるビデオ放映や講演の時間配分を含めて、研修を行いました。 参加した役員は、限られた授業時間で、めあてである「税の意義(必要性)と役割(使い方)」などについて、児童にどのようにして伝えるか、真剣に聞き入っていました。 |
平成27年10月23日(金)
10月23日15時からピーポート甘木第5学習室で、作家の川上徹也さんを講師に招いて、「小さな会社のモテる戦略 〜物を売るな、物語を売れ〜」という演題で、平成27年度経営講演会を開催しました。 会社やお店が何かを売っていく時に欠かせない2つの要素」「物語で売る7大メリット」「ファーストワン・ナンバーワン・オンリーワンの3つのワンから考える」など、いろいろな切り口で講演されました。 参加した約50名の会員や一般の方々にもわかりやすく、引きつけられるような講演会でした。 |
平成27年10月20日(火)
女性部会は、10月20日バスハイクを実施しました。行先は、北九州方面で、TOTOミュージアムを見学し、門司港レトロ地区を散策しました。バスの中では、税金クイズを実施し、楽しい1日を過ごすことができました。
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平成27年10月18日(日)
10月18日に第9回ひみこ杯小学生バレーボール大会が、朝倉市の立石小学校及び福田小学校の2会場で開催されました。 当日は、16チームが参加し、白熱した試合が行われました。 ちなみに、優勝甘木スポーツ少年団チーム、準優勝石丸ミッキーズ 第3位秋月スポーツ少年団、大野南ジュニアという結果でした。 法人会としても、共催団体に名を連ね、参加全チームにバレーボールを贈りました。 |
平成27年10月8日(木)
10月8日に徳島市で第32回法人会全国大会(徳島大会)が開催されました。当法人会からは、矢野会長と阿部副会長が参加しました。 式典では、平成28年度税制改正の提言内容の報告や租税教育活動の事例発表などが行われました。 また、当会は全法連の池田会長から「会員数の伸びが5年連続の純増」に伴う特別表彰や、「福利厚生事業推進成績優秀会」としての表彰を受けました。 |
平成27年8月2日(日)
8月2日 東部支部は、地元住民団体と共催し、「第2回善助祭&行燈会」を志波の円清寺で開催しました。当日は、栗山公墓参後 本堂にて三八五回忌法要を行い、その後神田紅さんを招いて「日本三大騒動のひとつ!52万石を救った 黒田騒動 栗山大膳 〜我が藩主に謀反の疑いあり〜」という演題で独演会を開催しました。また、本堂の前には、志波小学校・志和保育所の子供達が描いた行燈が奉納されました。
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平成27年8月3日(月)・5日(水)・6日(木)
女性部会は、8月3日(月)中牟田学童保育所、5日(水)東小田学童保育所、6日(木)三輪学童保育所において、それぞれ法人会オリジナルの紙芝居「くるくるコドラ」を使って租税教室を開催しました。
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平成27年6月12日(金)
6月12日に福岡市で福岡県法人会連合会第3回定時総会が開催されました。 議題の平成26年度収支決算報告及び任期満了に伴う役員選任の2件の承認案件は、いずれも賛成多数で承認されました。 また、当会は、昨年に引き続き、「会員増強成績優秀会」「福利厚生事業推進成績優秀会」として、県連会長表彰を受けました。 新しい県連理事に、当会からは矢野会長、森山副会長、阿部副会長の3名が選任され、任期は29年度開催の定時総会時までの2年間となっています。 総会後に開催された新理事会で、県連会長には現会長の谷正明氏(福岡中部法人会会長)が、引き続き選任されました。 |
平成27年6月9日(火)
甘木東支部では、6月9日朝倉市甘木の三福町交差点の花壇に花苗を植えました。 この事業は、朝倉市の美化美化バンク活動の一翼を甘木東支部で担い、毎年6月と11月の年2回花苗植えを行っています。 当日は、早朝から支部役員を中心に作業を行い、2時間ほどの作業で見違えるような花壇になりました。 |
平成27年5月22日(金)
5月22日に第4回定時総会を開催しました。当日は、委任状等を含めて461社の出席があり、議題の平成26年度の決算報告承認案件及び任期満了に伴う理事・監事の選任案件は、いずれも過半数以上の賛成で承認されました。 その後の開催した新理事会では、これまで6年間会長を勤められた田口和博会長の退任に伴い、新会長に矢野清博氏を選任しました。 また、総会終了後の講演会では、ふくおか証券(株)代表取締役社長の原田康平氏を講師に、「現在の経済情勢」という演題で講演をしていただきました。 |
平成27年5月20日(水)
5月20日に第4回女性部会定時総会を開催しました。議題の平成26年度決算報告承認案件、女性部会会則の一部改正、任期満了に伴う役員選任の3つの案件は、いずれも全員賛成で承認されました。役員改選では、井上幸枝女性部会長が退任し、新たに木村栄子会長を選任しました。
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平成27年5月20日(水)
5月20日に第4回青年部会定時総会を開催しました。議題の平成26年度決算報告承認案件、任期満了に伴う役員選任の2つの案件は、いずれも全員賛成で承認されました。 役員改選では、上田高広女性部会長が退任し、新たに北川智英会長を選任しました。
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平成27年3月23日(月)
3月23日 朝倉市、筑前町、東峰村の小学校に4月から入学する新一年生約730名に対して、防犯ブザーを贈りました。 朝倉市の市町村会館で開催した贈呈式では、各市町村の教育委員会関係者、朝倉市立三輪小学校の児童代表及び法人会役員が参加しました。 田口会長は、新一年生に対する防犯ブザー贈呈は今回で10回目を迎えること。防犯ブザーが児童の安全安心に寄与しているという実態があること。などを述べた後、各教育委員会関係者に目録を、児童代表に防犯ブザーを手渡しました。 |
平成27年1月から3月
租税教室を受講した小学6年生を対象に、税に対する関心を高めることを目的に、今年度も、税に関する絵はがきコンクールを実施しました。管内8小学校から361点の応募があり、専門家による審査を経て優秀作品を決定し表彰しました。 また、応募作品については、3月上旬にイオン甘木店で展示を行い、優秀作品は、今年いっぱい甘木税務署の1階ロビーに展示しています。 |
平成27年2月14日(土)
1790年2月14日、秋月藩医緒方春朔が行った種痘が、日本で初めての予防接種成功例となりました。このとき、天然痘の有効な予防法とはいえ死の危険性もある種痘にわが子を捧げたのが天野甚左衛門(じんざえもん)です。しかし、その功績はあまり知られていません。 そこで、秋月支部は、地元の天野甚左衛門顕彰会の事業に協賛して、平成24年度から3年間計画で、天野甚左衛門に関する調査・研究、啓発活動、記念講演会の開催、印刷物発行などを行い、3年目である今年度天野甚左衛門顕彰碑の設置することとしていました。 昨年登録された予防接種記念日に認定された2月14日に合わせ行われた除幕式では、多くの人が先人の偉業を讃えました。 |
平成27年2月12日(木)
朝倉支部及び東部支部では、2月12日サンライズ杷木において、崇城大学薬学部教授村上光太郎氏を講師に招いて、「地元食と健康生活」という演題で、それぞれの支部会員及び地域住民を対象に、地域の活性化に資するため公開講演会を開催しました。 同日は、一般市民50名を含め約90名が出席しました。 |
平成27年2月7日(土)
2月7日 南陵支部は蜷城地域活性化のための地元住民団体と共催し、第10回筑後川凧揚げ大会に開催しました。 「凧を手作りして、世界に1つしかない自分だけの凧を大空に揚げよう」を合言葉に、子どもたちは午前中蜷城コミュニティーセンターで、保護者や地域の方たちと凧を作り、午後から近くの筑後川河川敷で凧揚げを行いました。 当日は子どもたちや保護者を含めて約100名の参加があり、子どもたちにとっては楽しい一日でありました。 |
平成26年11月から平成27年2月 租税教室は法人会理事、青年部会及び女性部会役員が講師となって、管内の小学校の6年生を対象に「税」の意義や役割について関心をもってもらうことを目的に開催しています。 今年度は12小学校で租税教室を行い、税金の意義と役割を【めあて】に学習していただきました。授業終了時には、「税金がわたしたちのくらしに大切なものだとわかった。」とか、「学校にあるものは大切に使う」などのと感想を述べてくれました。
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平成26年12月26日(金)
当法人会は、公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のオピニオンリーダーとして税のあるべき姿や将来像を見据えて、毎年「税制・税務に関する提言」を行っています。 今年度は、12月26日に朝倉市役所を訪れ、森田朝倉市長(甘木・朝倉広域市町村圏事務組合理事長)と手嶋朝倉市議会議長(甘木・朝倉広域市町村圏事務組合議長)に平成27年度の税制改正に関する提言活動を行いました。 具体的な内容は、(一財)全国法人会総連合がまとめた @所得税関係、A法人税関係、B相続税・贈与税関係、C消費税関係、D地方税関係の提言に加えて、当法人会独自の提言として、行政改革の徹底(公務員の人員と人件費の削減及び議員定数と報酬の削減)についての提言でした。 |
平成26年11月〜12月
朝倉支部、南陵支部及び夜須支部では、環境美化活動の一環として、季節の花苗をプランターに植えて、事業所、公共施設及びバス停に設置しました。 朝倉支部では、11月20日に支部管内(旧朝倉町の地域)にある5つの事業所に、南陵支部では、12月2日に支部管内(馬田、福田、蜷城地域)の中学校、小学校、保育所(園)、コミュニティーセンターに、夜須支部でも、12月17日に旧国道386号線沿いのバス停に設置しました。 |
平成26年11月24日(月)
11月24日に第8回ひみこ杯小学生バレーボール大会が、朝倉市立立石小学校と福田小学校の2会場で開催されました。 当日は、16チーム(管内8チーム、招待8チーム)が参加。白熱した試合が行われ、蜷城スポーツ少年団チームが優勝、夜須チームが準優勝という結果でした。 法人会としても、共催団体に名を連ね、参加全チームにバレーボールを贈りました。 |
平成26年11月
11月下旬、朝倉市、筑前町、東峰村の小学校19校に対し、自動車の運転手らの注意を喚起する「飛び出し注意」の人形看板を寄贈しました。 法人会では朝倉警察署と各小学校PTAと協力し、児童通学路の危険箇所260カ所を選び、平成22年から昨年度までに人形看板を設置してきました。 今年度は、壊れているものの交換や補充等のために寄贈しました。 |
平成26年11月6日(金)
甘木東支部では、11月6日早朝から朝倉市甘木の三福町交差点ロータリーで、花苗を植えました。この事業は、朝倉市の美化美化バンク活動の一翼を担い、毎年6月と11月の年2回行っています。
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平成26年11月5日(水)
毎年、管内の各小学校では、市町村、税務署、税理士会及び法人会等がそれぞれ分担して、租税教室を開催しています。 今年度は、法人会が12校を受け持ち、理事や青年部会及び女性部会の役員が、講師として教壇に立つことになりました。 講師として「税を納めるのは社会のルールという【税の本質】を児童に伝えるためにはどのように授業を構成したらいいか」などについて学ぶため、11月5日甘木税務署において、久留米税務署の矢野税務広報広聴官を講師に招いて研修を行いました。 参加した役員は、約45分間の授業時間で、めあてである「税の意義(必要性)と役割(使い方)」などについて、児童にどのようにして伝えるか、真剣に聞き入っていました。 |
平成26年10月22日(水)
法人会では、10月22日15時からピーポート甘木第5学習室で、秋武政道さん((資
)しじやのひもの 店主)を講師に招いて、「売れた!売れた!『お客様の声』で売れました!売上を激変させた『魔法のシート』」という演題で、平成26年度経営講演会を開催しました。 お客様の声の集め方や具体的な活用の仕方、お客様の声をチラシに掲載する場合のノウハウなど、いろいろな切り口で講演されました。 参加した約50名の会員や一般の方々にもわかりやすく、引きつけられるような講演会でした。 |
平成26年9月19日(金)
女性部会は、9月19日14時からピーポート甘木第7会議室で、税理士の藤田ひろみ先生を講師に招いて、「相続税改正概要と相続対策について」という演題で、税務研修会を開催しました。 来年4月から予定されている相続税改正によって、個別具体的に事業主または個人という立場でそれぞれが考えていた方が良いことなど、興味ある話を聞くことができました。 なお、当日は女性部会の会員以外の方も多数参加されました。 |
平成26年7月24日(金)〜31日(木)
女性部会は、7月24日(金)杷木学童保育所、25日(金)立石1学童保育所、29日(火)甘木学童保育所、30日(水)立石2・3学童保育所、31日(木)三奈木学童保育所において、それぞれ法人会オリジナルの紙芝居「くるくるコドラ」を使って租税教室を開催しました。
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平成26年6月13日(金)
6月13日に福岡市で福岡県法人会連合会第2回定時総会が開催されました。 当日、当会は、県連の谷会長から「会員数の伸びが対前年10社以上達成した会」及び「福利厚生事業推進成績優秀会」として表彰を受けました。 ちなみに、会員数については4年間連続の増加であり、毎年度表彰を受けています。 また、議題として、平成25年度事業計画及び収支決算について並びに役員の一部改選についての2件の承認案件が提案され、いずれも全会一致で承認されました。 このこと伴い、これまで7年間専務理事を努められた池田陽一氏が辞任され、後任に末籐克明氏が専務理事に就任されました。 |
平成26年5月23日(金)
朝倉市長、甘木税務署長、関係保険会社3社を来賓にお招きして、5月23日に第3回定時総会を開催しました。当日は、委任状等を含めて426社の出席があり、平成25年度の決算報告承認の件については過半数以上の賛成で承認されました。また、平成25年度の事業報告並びに平成26年度の事業計画及び収支予算について報告を行いました。 総会終了後の講演会では(株)筑邦銀行の佐藤清一郎頭取を講師に、「アベノミクスと今後の経済情勢」という演題で講演をしていただきました。 |
平成26年5月19日(月)
5月19日に、田口法人会会長、小川税務署長などを来賓にお招きして、今回初めての試みとして、同一会場で、先ず女性部会総会を開催し、終了後に青年部会総会を開催しました。 それぞれの部会で、平成25年度決算報告を承認事項とし、平成25年度事業報告並びに平成26年度事業計画及び予算についてを報告事項としました。 承認事項は女性部会及び青年部会それぞれに承認されました。 |
平成26年5月15日(木)
法人会では、昨年度からCO2削減及び節電への取り組みの一環として、管内の小・中学校に「緑のカーテン」を設置し寄贈する取り組みを行っています。 5月15日 筑前町立東小田小学校で緑のカーテンの設置、寄贈を行いました。 当日は3年生に琉球朝顔の苗をプランターに植え付ける作業の手伝いをお願いし、法人会会員が校舎の一部にネットを張りました。 今後、琉球朝顔がネットに沿って伸びていくことにより、子どもたちには、少しでも涼しさを感じてほしいものです。 また、6月1日には朝倉市立十文字中学校でも、PTAの協力を得て、緑のカーテンを設置する予定です。 |
平成26年3月28日(金)
3月28日 管内の朝倉市、筑前町、東峰村の小学校に4月から入学する新一年生約730名に対して、防犯ブザーを贈りました。 朝倉市の市町村会館であった贈呈式では、各市町村の教育委員会関係者、朝倉市立甘木小学校の児童代表が参加。 田口会長から防犯に対する抑制効果とともに、児童の心構えの必要性について述べた後、各教育委員会関係者に目録を、児童代表に防犯ブザーを手渡しました。 この事業は、平成17年度から行っており今回で9年目をむかえ、これまでに約7200個を贈呈しています。 |
平成26年2月6日(木)
東部支部・朝倉支部では、2月6日(木)18時から朝倉地域生涯学習センターにおいて、株式会社BIG ROAD代表の金川俊一氏を講師に、「魅力的な人創り 〜人が人を結ぶ〜」という演題で、合同講演会を開催しました。 同日は、非会員10名を含め約40名が出席しました。 |
平成26年2月1日(土)
2月1日 南陵支部は蜷城地域活性化のためのイベント第9回筑後川凧揚げ大会に共催しました。 「凧を手作りして、世界に一つしかない自分だけの凧を大空に揚げよう」を合言葉に、子どもたちは午前中蜷城コミュニティーセンターで、保護者や地域の方たちと凧を作り、午後から近くの筑後川河川敷で凧揚げを行いました。 当日は子どもたち30名や保護者16名を含めて80名の方々の参加があり、子どもたちにとっては楽しい一日でありました。 |
平成25年7月から平成26年2月 租税教室は法人会の理事、青年部会役員、女性部会役員が講師となって、朝倉市、筑前町の小学校の6年生を対象に「税」の意義や役割について関心を持ってもらうことを目的に開催しています。 今年度は9つの小学校で13クラス、351名の児童に皆さんに税の勉強をしてもらいました。 6年生は、社会科で政治の勉強をしていることもあり、「税金が私たちの暮らしとどう関わっているのか?」という【めあて】をもって授業にとりくんでくれました。授業開始直前の質問では、「消費税は払いたくない」という意見もありましたが、授業の終わりには、「税の勉強をして、税金がわたしたちのくらしに大切なものだとわかりました。」とか、「学校にあるものは大切に使おう」と感想を述べてくれました。 平成25年度 租税教室の実施状況
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平成25年12月 当法人会は、公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のオピニオンリーダーとして税のあるべき姿や将来像を見据えて、毎年「税制・税務に関する提言」を行っています。 今回は、12月4日、同月13日に、朝倉市役所を訪れ、森田朝倉市長(甘木・朝倉広域市町村圏事務組合理事長)と手嶋朝倉市議会議長(甘木・朝倉広域市町村圏事務組合議長)に平成26年度の税制改正に関する提言活動を行いました。 具体的な提言内容は、(一財)全国法人会総連合がまとめた@所得税関係、A法人税関係、B相続税・贈与税関係、C消費税関係、D地方税関係に加えて、当法人会独自の提言として、@行政改革の徹底(議員定数と報酬の削減 公務員の人員と人件費の削減)、A固定資産税の抜本的見直しについてです。 |
平成25年11月26日(火) 11月26日、管内の朝倉市、筑前町、東峰村の小学校19校に対し、自動車の運転手らの注意を喚起する「飛び出し注意」の人形看板を合わせて40枚を寄贈しました。 朝倉市の同市立立石小学校であった贈呈式では、会長は、「人形看板は危険な場所に設置されています。 絶対に飛び出さないで」と呼びかけ、人形看板を贈りました。児童たちは「交通安全にも気をつけて生活します。」と元気に答えていました。 法人会では朝倉警察署と各小学校PTAと協力し、通学路の危険箇所260カ所を選び、平成22年から人形看板の寄贈し、今回で全地点への贈呈が完了しました。 |
平成25年11月19日(木) 毎年開催されています租税教室が、今年度も管内の小学校で開催されています。 法人会では今年度10の小学校で、理事や青年部会及び女性部会の会員が、講師として教壇に立つことになりました。 この講師を養成するため、福岡国税局の林広報官を講師に招いて、「税を納めるのは社会のルールという【税の本質】を児童に伝えるためにはどのように授業を構成したらいいか」などについて学びました。 参加した役員は、約45分間の授業時間で、「税金のない世界はどのようなものなのか」などについて、児童にどのようにして伝えるか、真剣に聞き入っていました。 |
平成25年11月19日(木) 決算研修会は、年4回4半期 【第1期(4月〜6月期)、第2期(7月〜9月期)、第3期(10月〜12月期)、第4期(1月〜3月期)】に企業の決算期に応じて開催している研修会です。 甘木税務署の担当官や、税理士などを講師に各項目に応じて説明されます。 主には、@当該年度の法人税関係法令の改正概要、A適用額明細書の正確な記載のお願い。 B消費税改正のあらまし、C源泉所得税の改正のあらまし、D復興特別所得税の源泉所得税のあらまし、E契約書や領収書と印紙税について、F国税通則法の改正に基づき税務手続きについて、Ge−Taxについての説明があります。 11月19日に開催した研修会は、税理士の鐘江徹先生を講師に迎え、8事業所の出席がありました。 |
平成25年11月 南陵支部では、環境美化活動の一環として、プランターに季節の花苗を植えて、支部管内(馬田、福田、蜷城地域)の中学校、小学校、保育所(園)、コミュニティーセンターなどに配布しました。 また、朝倉支部でも同様に、独自のプランターに花苗を植えて、旧朝倉町内にある5つの事業所に配布しました。 |
平成25年10月20日(日) 第7回 ひみこ杯小学生(女子)バレーボール大会が、10月20日に朝倉市立石小学校で開催されました。当日は12チーム(地元6チーム、招待6チーム)が参加、白熱した試合が行われ、立石スポーツ少年団チームが優勝しました。
法人会としては、この大会の共催団体として名を連ね、参加全チームにバレーボールを贈りました。
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平成25年10月17日(木) 法人会では、10月17日15時からピーポート甘木第5会議室で、市川善彦さん(日本カードサービス株式会社 代表取締役)を講師に招いて、「逆境が人を育てる 〜小さくても強い会社を作る〜」という演題で、平成25年度経営講演会を開催しました。 講師は、全国各地で年間130回程度講演活動を行ってあることもあり、話題や知識が豊富で、商売の原点、名刺の工夫、笑うことの大切さ、半分の法則、お金(きん、かね、ぜに)の話等いろんな切り口で、経営ノウハウを講演されました。 とりわけ、商売の原点の話では、@商売とは人の道であること。Aお金を頂戴するお客様には、感謝の真心をささげなければならないこと。B親の後姿こそが子供の教育であること。C経営者の後姿が社風であること。 等を熱っぽく語られました。 参加した約50名の会員や一般の方々にもわかりやすく、引きつけられるような講演でした。 |
平成25年9月24日(火) 女性部会は、9月24日13時30分からピーポート甘木第3会議室で、税務研修会を開催しました。 当日は、税金問題について税理士の藤田ひろみ先生から、年金問題について大同生命保険(株)九州北部地区営業本部の石川浩一氏からそれぞれ講演をいただきました。 来年4月から予定されている消費税引き上げ問題や確定申告をする場合のポイントなど を興味がある話を聞くことができました。 なお、当日は女性部会の会員以外の方も多数参加されました。 |
平成25年8月27日(火) 東部支部は、8月27日19時から杷木らくゆう館視聴覚室で、龍光山円清寺 住職 渕上良仙さんを講師に招いて、「軍師官兵衛と朝倉」というテーマで講演会を開催しました。 黒田二十四騎のうち、朝倉市郡にゆかりの深い人が11名いたことや、官兵衛の軍師として力量、官兵衛がいなかったら秀吉の天下取りはなかったことなどを講演いただきました。 当日は、「軍師官兵衛」が、来年のNHK大河ドラマになっていることなどから、会員以外の方の参加も多く、遠くは福岡市在住の方などを含めて約60名の会員以外の方の参加もいただきました。(写真提供 朝倉市) |
平成25年7月24日(水) 女性部会では、7月24日11時から 杷木学童保育所で、租税教室を開催しました。 当日は、法人会オリジナルの紙芝居「くるくるコドラ」を使って、税金について子どもたちと一緒に学習しました。 終わるにあたって、子どもたち全員から、お礼に歌をプレゼントをしていただきました。 今後は、8月末にかけて朝倉市郡内の5つの学童保育所で紙芝居やDVDを使って租税教室を開催していく予定です。 |
平成25年7月17日(水) 青年部会は7月17日9時30分から筑前町立中牟田小学校で6年生を対象に租税教室を開催しました。 当日は、 @ 税金の種類はどれくらいあるだろう? A 税金は誰が納めるんだろう B 税金は何歳から納めるんだろう などについて、DVDを使って児童全員で考えました。 今後は、12月から来年2月にかけて朝倉市郡内の小学校9校で租税教室を開催していく予定です。 |
平成25年6月14日(金) 甘木東支部では、6月14日早朝から朝倉市甘木の三福町交差点ロータリーに花苗を植えました。 この事業は、朝倉市の美化美化バンク活動の一翼を甘木東支部で担い、毎年年2回花苗の植替えを行っています。 当日現場では、土が硬く耕すことに苦労しましたが、3時間ほどで見違えるような花壇になりました。 |
平成25年6月12日(水) 青年部会は6月12日16時からニュー松屋で定時総会を開催し、会則の変更、平成24年度事業報告、平成25年度租税教室等の事業計画を承認しました。 役員改選では柿原紀也氏が退任し、後任の部会長に上田高広氏(ウエダ工務店社長)が選出されました。 |